電力会社のつくる電気に頼らず暮らしたい。家庭のエネルギー消費を見つめ直すため、1人暮らし記者が飛び込んだ「5アンペア生活」は、スタートから1年7カ月がたった。昨年9月に東京から中部電力管内の名古屋市に転勤した。一つ一つ壁を乗り越え、ひと月の電気代は190円に下がった。 ■「プチプチ」とあんか…
電力会社のつくる電気に頼らず暮らしたい。家庭のエネルギー消費を見つめ直すため、1人暮らし記者が飛び込んだ「5アンペア生活」は、スタートから1年7カ月がたった。昨年9月に東京から中部電力管内の名古屋市に転勤した。一つ一つ壁を乗り越え、ひと月の電気代は190円に下がった。 ■「プチプチ」とあんか…
トップ > 岐阜 > 3月7日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 着信すると光るメガネ 大垣のベンチャーなど開発 Tweet mixiチェック 2014年3月7日 緑色のライトが光る「雰囲気メガネ」とスマートフォンの専用アプリ画面=大垣市で 電話やメールの着信を光や音で知らせる眼鏡型端末「雰囲気メガネ」を、三城ホールディングス(東京都)やITベンチャー企業「間チルダ」(大垣市)などが開発した。 スマートフォンと無線で連動し、着信があるとフレームに埋め込んだ発光ダイオード(LED)ライトが光る仕組み。光がレンズの周囲に反射するため、眼鏡をかけている人は視界を取り囲むように光が見える。 ライトの色は七種類で、株価や天気が変動したことを通知するようにも専用アプリで設定できる。間チルダがアプリや電子基板の開発を担当し、三城ホールディングスがフレームやレンズの製作技術を提供した。 現在、大手メーカーな
名古屋市で過去何度も取りざたされてきた市営地下鉄東山線・名古屋―伏見間の新駅建設構想に注目が集まっている。2027年のリニア中央新幹線開業に伴う名古屋駅周辺の再開発を機に建設を望む声が高まっているためで、6日の市議会本会議で、市側は前向きに検討する考えを示した。 新駅建設場所として想定されているのは、中央市場などがある中村区の柳橋地区。名古屋駅から約700メートル、伏見駅から約800メートルとほぼ中間にある。両駅間の距離は市営地下鉄で2番目に長い1・4キロあり、以前から地元商店主らが駅建設を要望。市議会に請願が出されたこともある。 この区間の線路には、コンクリートで固められるなど、将来の駅建設を見据えていたと思わせるような痕跡もあるが、「駅設置に見合う需要が見込めない」などとして、これまで構想は具体化していない。 この日の本会議では、地元の斉藤高央市議(自民)が「地域住民の期待も高まってお
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