カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下CCC)が、CCC・TRC共同事業体として愛知県小牧市と現在契約中のアドバイザリー業務は、契約を解消する方向で進めています。 なお、契約金につきましては、発生をさせない考えでありますが、今後市と協議を進めてまいります。 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
愛知県小牧市は、CDやDVDのレンタル店を展開する「TSUTAYA」の運営会社などと連携して進めている新しい図書館の建設計画について、住民投票の結果、反対が上回ったことを受けて、計画に関する契約をいったん解消する方針を固めました。今後、検証作業を行ったうえで、同じ会社と契約を結ぶかどうか決めることにしています。 これを受けて、小牧市が対応を検討した結果、今後行う計画の検証作業に一定の時間がかかるとして、「TSUTAYA」の運営会社や設計会社などと結んでいたアドバイザリー業務や設計業務の契約をいったん解消する方針を固めました。 小牧市は今後、市民からの意見を聞くなどして計画の検証を進め、再び、同じ会社と契約を結ぶかどうか、決めることにしています。 小牧市の山下史守朗市長は「住民投票で反対が上回ったので、いったん契約を解消し立ち止まることを決めた。今後、図書館がどのような運営方法になるかは分か
愛知県小牧市が民間会社と連携して進めている新しい図書館の建設計画について、市は計画を進めるために民間会社と結んでいる契約を一旦解消する方針を固めました。 市はその上で計画の検証作業を行って見直しを進めていくことにしています。 小牧市はCDなどのレンタルショップ、TSUTAYAの運営会社などと連携して、小牧駅前に42億円かけて新しい図書館を建設する計画を進めてきましたが計画の賛否を問う住民投票で「反対」が「賛成」を上回ったため、市は、今後の対応について検討を進めていました。 小牧市によりますと、建設計画は基本設計費などが既に議会で可決されているため、TSUTAYAの運営会社や民間の設計会社らとアドバイザリー業務や設計業務の契約を結んでいますが、今後、検証作業を進めていくため、これらの契約を一旦、解消する方針を固めました。 小牧市の山下史守朗市長は「住民投票で反対が上回ったので、どこが問題なの
サッカーの元日本代表選手で、J2・FC岐阜監督のラモス瑠偉さん(58)が、11月1日付で岐阜大学(岐阜市)の客員教授に就任する。就職などについて学生が考える講義を受け持つ。岐阜大で28日に記者会見して発表する。 関係者によると、客員教授は1年契約で、ラモスさんと大学側の双方が望めば更新する。大学側はブラジルから日本へ渡って成功したラモスさんの経験を語ってもらい、学生が自分の将来を考える際の参考にしてもらおうと、客員教授の就任を打診し快諾された。関係者は「運動部の施設環境についても助言をもらいたい」と期待する。 ラモスさんはブラジル出身。1977年に来日し、89年に日本国籍を取得した。Jリーグのヴェルディ川崎(当時)や日本代表の中心選手として活躍。2014年1月にFC岐阜の監督に就いた。 (中日新聞)
「ツタヤ図書館」計画をめぐる住民投票で、反対多数となった愛知県小牧市は20日、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した。 CCCと連携した図書館計画が各地で進む中、住民の反対による契約解消は全国で初めて。小牧市では4日の住民投票で反対が賛成を上回り、計画を推進してきた山下史守朗(しずお)市長が計画見直しを迫られていた。 市長は20日、朝日新聞の取材に「住民投票の結果を真摯(しんし)に受け止める決断をした限りは当然の結果だ。いったん立ち止まって検証するなら契約を続けることはできない」と話した。 市長は駅前活性化を念頭に、「単なる図書館でにぎわいの創出は難しい。民間活力導入で魅力ある施設を」とし、ツタヤ図書館計画を決定。CCCなどとアドバイザリー業務契約、名古屋の業者と基本設計業務契約を結び、来年度着工、2
Twitterにも簡単に書きましたが、先日相棒と海老名市にあるツタヤ図書館に行ってきました。 この時のコメントが、凄い勢いでリツイートされていて恐怖感すら沸いてきました。SNSの効果って凄いわ〜。50以上のRTなんて初めてですよ。しかも、RTばかりで返信が無くって(T-T) 少しだけど、RTされた方のもとを見に行ってご意見などを拝見させていただきましたよ。その感想は、簡単に言って「やっぱりピンキリだよなぁ」というもの。 そんなこともあって、ちと詳しくツタヤ図書館の感想を書いておこうと思いまして、久々のブログ更新となりました。 私見です。主観です。ただの感想です。ただの一意見です。 そしてなにより長いです!!! つれづれなるままに書いてます! この点を踏まえた上で読みたい人はどうぞ読み進めて下さい。 (個人的には、ここから引き返すのが良いと思いますがねぇ) 《はじめに 〜私の
本を素材にした独創的な空間作りで評判の「ツタヤ図書館」は、中古本の購入などを批判されながらも、多くの来館者を集めている。図書館はどうあるべきなのか。ツタヤ流の発想からは、まったく違った姿が浮かび上がってくる。 ■イベント評判、「学びの連鎖」ねらう 天井まで届きそうな書架。館内にはジャズが流れ、入り口のそばの書店とカフェでは、学校帰りの中高生らがコーヒーを飲みながら読書や雑談を楽しむ。 神奈川県海老名市で1日に改装オープンした市立中央図書館。レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者として運営する。佐賀県の武雄市図書館に続く、全国2番目の「ツタヤ図書館」だ。 2013年に開館した武雄では、年間来館者が改装前の3倍以上に。市が行った利用者アンケートでは、満足との回答が85%を占めるなど「成功例」とされる。だが、CCCの図書館カンパニー社長で、海老名
写真を通して東日本大震災の被災地への支援を続ける岐阜市津島町のカメラマン三浦寛行さん(47)が、現地の復興の歩みや現状を紹介する写真展を、JR岐阜駅に隣接するハートフルスクエアーGで開いている。震災から四年半、悲劇の記憶を風化させないとの思いを込める。二十五日まで。
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