How do I Find Out Linux CPU Utilization? 2. vmstat – Virtual memory statistics The vmstat command reports information about processes, memory, paging, block IO, traps, and cpu activity. # vmstat 3 Sample Outputs: procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 0 2540988 522188 5130400 0 0 2 32 4 2 4 1 9
Webサーバに使うLinuxサーバの設定の話なのですが、TCPコネクションが沢山溜まりすぎるのを、コネクション終了後のTIME_WAITという状態を維持する時間を短くすべく、/proc/sys/net/ipv4/tcp_tw_recycleの値を1に変えたら、softbank携帯で繋がらない障害が多数起きた。 softbank携帯で問題が起きるかもという話はWebで見かけていて、でもいつからいつまでの携帯かがわからなかったので、古い携帯かもしれないと試しにやってみたら、モバツイのユーザーさんから繋がらないという話が来たので慌ててtcp_tw_recycleを0に戻したら直った。 いつもこのキーワードを検索するのに苦労してるからメモしておきます。 2009/5月記述 参考: 誰も褒めてくれないから自画自賛する日記(2007-07-23)
CentOS 5系(RedHat Enterprise Linux 5系)でサポートされているRubyのバージョンは1.8.5系。 前エントリ「CentOS 5系でPHP5.3系やMySQL5.1系を使いたい場合」の流れで、Rubyもバージョン1.8系の最新版である1.8.7に、RPM(yum)を利用してバージョンアップすることにしました。(1.8.5は枯れていて、サポートしていないアプリもあったり、なので。) とは言っても、やっぱり前エントリ同様、ソースからコンパイルして・・・よりは、rpm(yum)でのパッケージ管理をしておきたいところ。が、Ruby1.8.7系のメンテナンスをしているRPM(yum)リポジトリが見つからなかったので、自前でrpmを作ることに。以下手順を残しておきます。 前提 今回、私が作った環境は以下。でも、CentOSやRedHatであれば、特にバージョンを問わず以
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じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜本的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで
最近はもっぱらインフラ屋の山本です。 今回のネタは掲題の通り、NICのMACアドレスからIPを自動設定できるかな、 ということでやってみました。ちなみに背景としては、 1.VMの仮想NICのMACアドレスは自己管理していて、KVMだと上3バイトは 52:54:00 で固定で、下3バイトで管理。 2.IPアドレスは10.0.0.0/8 なので、下3バイトで管理。お、MACと一緒じゃん。 3.じゃ、VMのIP指定はDHCPとかじゃなくてMACアドレスでできるんじゃね? てな感じです。 材料: ・ /sys/class/net/eth*/address Linux で各NICのMACアドレスはこのファイルを cat すれば入手できます ・ /etc/init/networking.conf Ubuntu の upstart ではネットワークの初期化はこいつがやります。 なかでは "ifup -a
みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す
140文字で収まらなかったので. ssh でログインはできる(認証は成功している)し操作も普通に行える(RTTが正常な範囲)けど,ログインできるまでに(パスワード認証の場合はユーザ名やパスワードを聞かれるまでに)非常に時間がかかるような場合の原因と対処方法を記しておく.こうした現象は主に何らかの方法に挑戦して失敗・タイムアウトしていることが原因である. クライアントの名前解決が原因 クライアントの名前解決ができなくて時間がかかっている.サーバ側での設定変更が主. ssh サーバの /etc/hosts にクライアントの設定を書く 名前解決ができないので ssh クライアントの直接名前を設定してあげる.個別対応なのであまり良い解決策ではないが,やむを得ない場合はこの方法. 192.168.0.2 ssh-client.example.com 192.168.0.2 がクライアントの IP ア
前回に引き継ぎ,今回は実際にディスク・サブシステムをどのように構成すればパフォーマンスが向上するのかについて考えていく。なお,グラフ中の単位ブロック・サイズは,1ブロック=512バイトである。 (1)ディスク単体の性能 ディスクの回転数は,パフォーマンスに直接影響を与える場合が多い。例えば,図1の場合では,ディスクを,1万rpm(round per minutes,回転/分,以下10krpm)から1万5000rpm(以下15krpm)のものに変えることによって,パフォーマンスが10~50%程度向上していることが読み取れる。 ディスクがボトルネックになっている場合であれば,ディスクの回転数を10krpmから15krpmのものに変えることで,3割程度のパフォーマンス向上が期待できる。 (2)RAIDコントローラの選択 RAIDコントローラの性能は,搭載されている制御チップの優劣に大きく左右され
Linux には tmpfs という便利なファイルシステムがあります。 $ mount -t tmpfs -o size=64m tmpfs /dev/shm $ mount -t tmpfs -o size=64m /dev/shm /var/tmpとすると、/var/tmp がディスク上ではなくメモリ上に作られたファイルシステムとして mount されます。なので、/var/tmp は I/O 時にディスクI/Oが一切発生しない高速なディスクとして使えると。いわゆる RAM ディスク。(もちろんサーバーの電源を落とすと保存したファイルは消えます。) この tmpfs はなかなかに便利で、キャッシュとかそういうものでディスクにおいてたものここ置くと、ディスク I/O がカットできて超高速になります。はてなでは MySQL のスレーブの MyISAM のファイルを tmpfs において、オ
すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で本番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定
Linuxは1ディレクトリに大体ファイル数を 1万ファイル位(まあ大体5000ファイルでやめたほうが無難かな?) 溜め込めると聞いたのですが 1ディレクトリ内のディレクトリ数の制限はあるのでしょうか? 今、1ディレクトリ内に大体800ディレクトリ作成しようと 思っているのですが、大丈夫でしょうか?
@ITの『PXEネットワークブート用サーバを構築するには』 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/710pxeserver.html の通りにすればほぼ上手く行くんだけど、一つだけ引っかかった。 Trying to load:pxelinux.cfg/C0A800 ・・・略・・・ Trying to load:pxelinux.cfg/default Could not find kernel image: linux boot:と表示された場合、dhcpサーバの設定がまずい。この場合はdhcpd.confに以下の行を追加する。 next-server 192.168.200.101; # tftpサーバのIPdhcpdのマニュアルを読むとnext-server省略時はdhcpサーバのIPが利用されると書いてあり、dhcpサーバ
PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEによるネットワークブートを行うには、PXE対応NICとPXEサーバが必要だ。PXEサーバ(DHCPおよびTFTPサーバが稼働)は、ネットワークブートするPC(クライアント)に対してブートイメージを転送する。ここでは、インストール済みのFedora Core 3(FC3)をPXEサーバにする手順を説明する。 最初に、PXEブートしたPCへブートイメージを転送するためのTFTPサーバを用意する。 として、TFTPサーバ(tftp-server)がインストールされていることを確認する。インストールされていない場合は、yumコマンドでインストールする。 TFTPサーバは、xinetd経由で起動される。FC3の場合、デフォルトでは起動しないようになっているため、/etc/
kickstart ファイルの準備 kickstart ファイルを作成し、/var/ftp に配置します。 ks_cent5.cfg という名前で、以下の内容を保存してください。 install url --url ftp://192.168.1.50//cent5 lang ja_JP.UTF-8 keyboard jp106 xconfig --startxonboot network --device eth0 --bootproto static --ip 192.168.1.100 --netmask 255.255.255.0 --gateway 192.168.1.1 --nameserver 192.168.1.1 --hostname Cent.chibi.name rootpw --iscrypted $1$hxgA33Vz$E/781by1lbNk1pz4Mh0L
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