会議が好きな人はいないと思いますが、やむを得ず出席しなければならないことはあります。会議に出ることになった場合は、そこから何か一つでも得られるようにしましょう。当然と言えば当然ですが、これを心がけていると、出席者全員の時間を無駄にするような会議ではなくなります。 ビジネスメディア「Inc」に、会議に関する次のような方程式が載っていました。 仕切る人がいない+資料がない+フォローがない=時間の無駄 この方程式に関する説明を経営戦略コンサルタントのSteve Tobakさんがしていました。 どのような会議にも、仕切る人、目的や議題、開始と終了の時刻、それぞれの出席者がそこにいるべき理由が必要です。会議のリーダー(仕切る人)は、その会議の結論や次の計画、アクションなどを資料としてまとめて、出席者に対してフォローアップしましょう。 基本的なことかもしれませんが、無駄な会議が多いと感じている時には、