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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (3)

  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 「社内のコミュニケーションが活性化した状態」とは何ぞや? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    先日iUGの第5回の勉強会に参加した。前回は講演者側での参加であったが今回はNTTデータの事例発表ということで聞く側での参加であった。さてこの勉強会では講演を聞いた後にいくつかのグループに分かれてディスカッションを行い最後にそれを発表する形式をとる。そのディスカッションと発表の際に非常に気になった傾向がひとつある。 それは、社内SNSの導入目的や成功の定義に「社内のコミュニケーションを活性化させる」「社内の情報共有を実現する」というのを挙げる人が非常に多いことだ。最近は業でも顧客から社内SNSやイントラブログの導入の相談を受けることも多いが、こういった相手からもいきなり「社内のコミュニケーションを活性化させたい」と切り出されたりする。 いや、これは決して間違ってはいない。間違ってはいないのだが、私達はこれにいつも違和感を覚えるのだ。 その理由は、この「社内のコミュニケーションを活性化させ

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 「社内のコミュニケーションが活性化した状態」とは何ぞや? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 全社員のスケジュールを公開して風通しを良くする:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日社内の座席の配置で情報共有や情報流通を実現している会社の事例を紹介したが、もうひとつ同様の事例を思い出した。 ある大企業では、スケジュール管理ソフトの導入の際に以下のルールを設けたそうだ。 社長・役員以下全社員のスケジュールは原則として公開・閲覧可能 個別のスケジュール内容もプライベートなものほんの一部を除いて公開 営業活動や打合せなど外部の顧客に会う場合は、顧客名まで登録 たったこれだけであるが、この情報を使って同じ会社へ複数の部署から別々にアプローチをするといった無駄をなくし、過去に接触した情報や経緯も調べる手がかりが出来て便利になった。また役員は定期的に取引先と会合などで接触をするがこの情報を公開しておくことで、営業担当側が自分の案件で役員を使いたいときに担当側からアプローチできる手段が生まれ、報・連・相のタイミングが改善されてトップセールスのチャンスが広がったということである。

    全社員のスケジュールを公開して風通しを良くする:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジマネジメントモデル:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    前回のエントリーでプレゼンテーションの資料を配布出来ないことにちょっと触れたが、違った見方をするとせっかくセミナーで情報公開をしても紙で配布をする限りその場に参加した人だけへしかノウハウは提供されないわけで、たまたまその場に参加できなかった人はそのノウハウを再活用できないことはちょっともったいないとも考えられる。 たぶんそういう事にも配慮して、最近ではIBMを始めいくつかのベンダーがセミナーでの配布資料をホームページからダウンロード提供するようになり、最近では講演者自身が自分のサイトやブログで公開しているのもちらほらと目にするようになった。 前回情報公開に否定的なことを書いたお詫びというわけでもないが、ここでは我々が開発したナレッジマネジメントモデルの1つを紹介する。ちなみにこの分野でもっとも有名なのは野中先生のSECIモデルである。我々のモデルももともとはSECIモデルをベースとしたもの

    ナレッジマネジメントモデル:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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