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2020年6月4日のブックマーク (2件)

  • 「家事・育児に支障のない程度に働く」の耳障りの良さ。 - 日々、思うこと、考えること。

    結婚前、新婚当初。私はこう考えていた。 「収入が低いほうが、家事を多く担うべきである。」と。 「労働時間が短いほうが、家事を多く担うべきである。」と。 故に、こうとも考えていた。 「子供が生まれたら、収入が少なく、大きなキャリアアップが望めない職種に就いていた自分は、子供がある程度大きくなるまでは”家事・育児に支障のない程度に働く”のが、ベストなのでは。」と。 もとより、「家事・育児に支障のない程度に働く」とのフレーズは私にとって、とても耳障りが良かった。 「収入の低さ」「キャリアの貧弱さ」などのコンプレックスを「家事・育児」で薄めてくれる、優しい言葉に思えたからだ。 おまけに、正社員時代の「仕事と家事(特別、夕作り)の両立」に時折疲れを感じていた私には、とても魅力的に思えた。 けれども蓋を開けてみたらどうだろう。 私にとって働く目的はズバリ「お金」だ。けれども、家事と育児の合間にする仕

    「家事・育児に支障のない程度に働く」の耳障りの良さ。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。

    リモートに入って3ヶ月近く。 ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。 発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。 プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。 物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。 過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。 明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。 けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。 おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。 1.

    愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。