いや、夫からすれば「家事・育児をできないようになっている」と表現すべきなのかもしれないけれども。 夫の中で確立された夫の生活リズム、生活習慣を間近で観察し、改めて「夫の家事・育児に対する不満」と「その不満の持っていき場所のなさ」について色々と考えてしまった。 先日の日曜日の夕方、私は吐き気を伴うに頭痛に見舞われた。偶然にも父親から用事(を貸工具を貸してして欲しいとのことだった)を電話で頼まれたため、父親に自宅に来てもらったところ、流れで子供たちを実家で預かってもらうことになった。 夜の八時ごろに両親が二人そろって車で子供たちを送ってくれたのだが、子供たちはお風呂も済ませ、夕食も済ませ、さらにありがたいことに夫の分の夕食まで届けてくれた。 その後、夫が帰宅したのだが、夫は事情(吐き気を伴う頭痛があり、今頭痛は落ち着いているが吐き気はある旨)を聴いたうえで、 子供たちの歯磨きや注射(我が家では