タグ

2020年9月7日のブックマーク (2件)

  • 「母親は子供を預けるのに理由が必要である」という現実。 - 日々、思うこと、考えること。

    「怒られたくないから、嘘を吐く」のは、間違っている。 間違っているが、そのような人間は少なからずいる。子供だけでなく、大人も。そうして母親も。 前回の記事で触れた事件について。続報が出ている。 母親は飲み歩ていただけでなく、男性宅にも寄っていたらしい。 ここまで揃ってしまうと「そりゃあ、預けられないよな」と思わなくもなかった私だ。 親の責任として、「育てられないのであれば、産んではならない」は正論過ぎる正論だ。ただ、「育てられるかどうか、ふたを開けてみないとわからない」のが現実で、「 育てられると思ったけれども、想像以上に大変だった」のも現実だ。 現代社会において、「親の責任を全うできる人間しか子供を産めない」システムには残念ながらなっていない。 故に繰り返される悲劇なのだ。 ただ、非常に耳が痛いのだけれども、こんな記事を読んでしまうと「あぁ、私は何で自分に甘くて、心の弱い人間なのだろう」

    「母親は子供を預けるのに理由が必要である」という現実。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/09/07
    育児中の父親の浮気話やお酒の話は割とよく聞く話だ。であるのであれば、母親にだって「理由を問われず子供を預かってもらえる場所・人」があっても、いてもいいのではないだろうか、と私は考えてしまう。
  • 母親「クーラーかけ、大丈夫だと思った」 2女児放置死:朝日新聞デジタル

    6歳と3歳の姉妹を車内に放置し、熱中症で死亡させたとして、母親が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された事件で、香川県警の調べに、母親の竹内麻理亜(まりあ)容疑者(26)=高松市=が「子どもを車に置いて飲みに行った」と放置した状況を認める一方、「クーラーをかけてきたので大丈夫だと思った」と話していることが捜査関係者への取材でわかった。県警は今後、エンジンの作動状況を調べる。 県警によると、竹内容疑者は2日午後9時ごろから3日午後0時40分ごろまでの約15時間40分にわたり、高松市内の駐車場に止めた乗用車内に長女の真友理(まゆり)ちゃん(6)と次女の友理恵(ゆりえ)ちゃん(3)を置き去りにし、熱中症で死亡させた疑いが持たれている。逮捕前は「具合が悪くなり、トイレに2時間ほど行っていた」と説明したとされ、逮捕時には黙秘していた。 車を止めていたのは平面のコイン式駐車場で、屋根はなく、周囲に日光を長時

    母親「クーラーかけ、大丈夫だと思った」 2女児放置死:朝日新聞デジタル
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/09/07
    いいか悪いかは別として、この場合「怒られることなく、子供を預かってくれる場所・人」がいたら、少しは違ったのではないかと思う。幼稚園の延長保育でそのままお泊りコースとか。勿論理由なんて必要なく。