発火事故が相次いでいた「iPod nano」について、経済産業省がAppleに厳重注意を行ったことを8月上旬にお伝えしましたが、またしても発火事故が発生したそうです。 過熱し爆発したiPod nano本体は手元にあった紅茶のカップに沈められ、事なきを得たそうですが、「ある日突然目の前で炎上したら……」ということを考えた場合、とっさにこのような対応ができるかどうかは難しいのではないでしょうか。 焼け焦げたiPod nano本体など、詳細は以下から。 サッカーに関して深い造詣を持つ、機械メーカー管理職の武藤氏のTwitterによると、突然娘のiPod nanoが爆発し、家中に焦げ臭いにおいが充満したそうです。 Twitter / 武藤文雄: 娘のiPodが突然爆発、飲みかけの紅茶に入れて事なき ... 爆発したiPod nanoはこのように飲みかけの紅茶に沈められ、事なきを得たとのこと。はから
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