建築 古代マヤ遺跡の墓の中、小型カメラがついに撮影! 2011.07.18 12:00 [0] [0] Tweet Check 1500年前の血しぶき...じゃなくて良かった...。 これはメキシコの古代マヤ遺跡パレンケに1500年間人目に触れることなく眠っていた地下埋葬室。そこに天井の割れ目から小型カメラ(4 x 6cm)を降ろし、遠隔で撮影した映像がついに公開になりました。 墓の存在が明らかになって12年。こうしてやっと肉眼で確認できるなんて、まさに血湧き(悪趣味な喩え?)肉躍る瞬間ですね! 残念ながらマヤの統治者の遺骨まではカメラが届かなかった、とのこと。遺跡破損の恐れもあるので、研究者を中に無理やり捩じ込むわけにもいかないんだそうですよ? ギザの大ピラミッド探査(3Dツアー)ではドリルロボ「ウプワウト」が大活躍ですけど、あと12年経ったら同じ割れ目から小型ロボが潜入して全部調べて