こんにちは、 キッズの教養を考える研究室「ききょうけん」のベル子です。 今日のテーマは「日本語表現を足し算・引き算の式に書きかえる」です。 先週の記事では「等式を書き起こすコツ」として、「まず右辺から書く」という考え方を紹介しました。右辺は「+」「-」「×」「÷」などの記号を使わずに一つの数字のみで済む場合が多く、左から書く場合に比べて取り掛かりやすいのです。 ※先週の記事(前編と後編)はこちら↓ kikyouken.hatenablog.com kikyouken.hatenablog.com それで無事に右辺をかけたら、その右辺とつなげる左辺を考えることになります。 そこでは「+」「-」「×」「÷」の少なくともどれか1つは使うことになるでしょう。 小学校の内は問題文を読んで「これは何算を使って答えを求めるんだろう」と考えて使用する記号を使うことも少なくありませんが、▢や文字を利用して「
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