京都の嵐山は紅葉でも人気のエリアですが、ちょっと穴場な観光スポットへ行ってきました。 祐斎亭です。 もともと料理旅館だった築150年明治期の建造物で、川端康成が愛して執筆した場所となっています。 嵐山祐斎亭は見学料が2,000円とちょっと高めですが、その季節ならではのアートな風景が楽しめます。 予約制で人数制限されているから、ゆっくり鑑賞できてオススメです。 建物内すべてがアートな祐斎亭を紹介します。 この記事の目次 嵐山祐斎亭へのアクセス 祐斎亭の見学方法や料金 シーズン中の見学は予約が安心 2021年シーズンの案内 祐斎亭でアートな紅葉を鑑賞できる 川端康成の部屋 お手洗いまでがアート 茶室 丸窓の部屋 祐斎染色アートギャラリー 絶景テラス 夢の水鏡 祐斎亭を見学した感想 祐斎亭の情報 最後に 嵐山祐斎亭へのアクセス 祐斎亭は京都の嵐山にあります。 渡月橋を北へ渡り、桂川沿いを左へずっ