VB.NET, C#, PowerShellを使用しているエンジニアのためのサイト。 基本的な使用方法から開発で役立つTipsまで幅広く取り扱っています。
Microsoft.VisualBasicアセンブリを有効にすることで、これらVisual Basicの組み込み関数をPowerShellからも利用できるようになる。 Visual Basicが初学者にも親しみやすい理由の1つとして、直感的にも分かりやすいさまざまな関数群が豊富に取りそろえられているという点が挙げられる。もちろん、PowerShellや(PowerShellから利用できる).NET Frameworkの基本クラス・ライブラリにも同様、または類似した機能は用意されているが、使い慣れたVisual Basic(あるいはそのサブセットであるVBScript)の関数を引き続き利用したいという方も少なくないはずだ。 そこで本稿では、PowerShellスクリプトからVisual Basic組み込みの関数を利用する方法について紹介する。.NET Frameworkにおいて、Visual
VB.NETで常駐アプリケーションを作る方法です。 常駐アプリケーションとして、 1、コンピュータの起動時にアプリケーションも起動する。 2、タスクバーのタスクトレイにアイコンを表示する。 3、タスクトレイのアイコンを右クリックで、フォームを開く。 4、フォームの最小化ボタンで隠れる。 と言うものを考えます。 コンピュータの起動時にアプリケーションも起動するためには、まず、 実行ファイル(EXEファイル)を右クリックして、ショートカットの作成をします。 スタート→すべてのプログラム→スタートアップを右クリック→開くで、 スタートアップのフォルダの中に、作成したショートカットを入れます。 アプリケーション起動時にフォームを非表示にするためには、通常、 Public Sub Main() Dim Form1 As New Form1() Application.Run() End Sub とし
.NETアプリケーションのアーキテクチャやフレームワーク、設計に役立つ情報を中心に紹介しています。また業務システムに役立ちそうなユーティリティやノウハウをサンプルコードつきで公開しています。言語はC#とVB.NETを扱っています。 「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」は誰でも一度は目にしたことがあるはずの例外である。原因は、インスタンス化されていないNothingl(Null)のオブジェクトを参照したために発生したものである。この記事では、この例外が発生しないようにするコーディングおよび設計上のテクニックをまとめた。 まず、例外が発生するサンプルを下記に示す。Personクラスはnameをメンバ変数にもつクラスである。 class Person { private string _name; public string NAME { get { retur
.NETとSQLServer2005,2008のメモを残します。 SQL ServerとVb.Netの仕事依頼は VB2005でメールを送信する方法ですがネットで探してみると参考になるページがたくさん見つかりましたのでメモメモ。 コーディングは Imports System.Net.Mail ----------------------------- Dim fromaddress As String = "送信者のメールアドレス" Dim toaddress As String = "送り先のメールアドレス" Dim subject As String = "件名" Dim body As String = "本文" Dim Message As New MailMessage(fromaddress, toaddress) Dim Client As New SmtpClient(SM
連載目次 DataGridコントロールでは、デフォルトの機能として、データ表示の並べ替え順を設定したり、フィルタをかけたりできる。 データ表示の並べ替え順とフィルタを指定したDataGridコントロール DataGridコントロールでは、データ表示の並べ替え順を設定したり、フィルタをかけたりできる。この画面の例では、個数(数の多い順)と商品名(あいうえお順)でデータを並び替え、さらに個数が200個以上のものだけ表示するようにデータにフィルタをかけている。 ソート式とフィルタ式 上図のように、DataGridコントロールでデータ表示の並び替えやフィルタの指定を行うには、データテーブルのビュー(データ表示機能)を担当するDataViewクラス(System.Data名前空間)のオブジェクトの次の2つのプロパティを指定しておき、そのオブジェクトをDataGridコントロールのデータソースとして指
連載目次 データテーブル*は、メモリ上において(主にデータベースの)テーブルを表すためのオブジェクトである。一般的にデータテーブルは、データベースから取得したレコード(行データ)を保持するのに使われる。 データテーブルのレコードをソート(並べ替え)したい場合には、データベースからレコードを取得するときに発行するSQL文(SELECT文)でソート条件を指定すれば、データテーブル内のレコードはソートされた状態となる。 しかし、複数の検索結果を1つのデータテーブルにマージした場合や、データベース以外のデータソースからデータテーブルを作成した場合などにもレコードをソートしたいなら、データテーブル上でソートを行う必要がある。本稿ではこの方法について解説する。
Dim dtOriginal As New DataTable dtOriginal.Columns.Add("Field1", GetType(String)) dtOriginal.Columns.Add("Field2", GetType(String)) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"りんご", "青森"}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"りんご", "青森"}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"みかん", "愛媛"}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"みかん", "和歌山"}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"みかん", "和歌山"}) dtOriginal.Rows.Add(New Ob
Dim dtOriginal As New DataTable dtOriginal.Columns.Add("Field1", GetType(String)) dtOriginal.Columns.Add("Field2", GetType(String)) dtOriginal.Columns.Add("Field3", GetType(Integer)) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"りんご", "青森", 100}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"りんご", "青森", 100}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"みかん", "愛媛", 100}) dtOriginal.Rows.Add(New Object() {"みかん", "和歌山", 100}) dtOr
POSTでデータを送信するここではHTTPサーバーにPOST要求を送信し、返される結果を受信する方法を幾つか紹介します。データの送信方法として、ここでは"application/x-www-form-urlencoded"と"multipart/form-data"による方法を紹介します。 なおここで紹介しているコードでは、HttpUtility.UrlEncodeメソッドを使っていますので、System.Web.dllを参照に加える必要があります。(サーバー側が、クライアントが送信するデータのURLエンコードを必要としていないのであれば、このメソッドを使う必要はありません。) "application/x-www-form-urlencoded"でデータを送信する通常(特に文字列だけを送信する場合)は、"application/x-www-form-urlencoded"でデータを送信す
Visual Basic 中学校 > 初級講座 > 第23回 コントロールの遷移制御 フォーカス移動際での入力チェック、入力後の処理…深く考えないで適当にプログラムしていませんか?今回はこの辺りの話題を掘り下げます。フォーカス関連のイベントやValidatingイベント等を一から説明しているので、初めての方およびフォーカス制御が苦手な方は必読です。 この回の要約・フォーカス関連のイベントはLeave → Validating → Validated → Enterの順で発生する。 ・個別に行うならば、入力チェックはValidatingイベント、入力後の処理はValidatedイベントで行う。 ・場合によってはLeaveイベントでこれらの処理を行うこともありえる。 ・CausesValidationプロパティを使ってValidatingイベントの発生を抑止できる。 ・Validati
富山県高岡市在住 株式会社イーザー副社長。富山県は例年,1月にどっぷりと雪が降り,2月は凍みて道路がアイスバーンになるのですが,今回は本当に雪の少ない冬でした。11月,12月の季候がそのまま続いて,申しわけ程度に2月初旬に雪が降り,2日ほど凍って,もう春になっちゃったという妙な季候です。雪かきや車がスリップする心配が少なくてよかったのですが,積雪量が少ないと地下の水脈の量が減り,井戸水が涸れるのではないかと心配になります。 今回の記事は,いわゆる軟派な内容です。ジェネリックスや正規化といった硬派な内容はもう少し後の回にとっておくことにして,今回は軟派な内容でお送りしたいと思います。 軟派にとって大事なことは見てくれの良さです。おっと,変な話になりそうなので著者が思う『硬派なアプリ(アプリケーション)』『軟派なアプリ』について整理しておきます。 硬派なアプリ 見た目に派手さはないが,アルゴリ
Visual Basic 中学校 > 初級講座 > 第20回 コントロールをまとめる方法 複数のコントロールに同じように命令したりプロパティを設定する場合、1つ1つのコントロールに対する命令をいちいち書かなければいけないわけではありません。今回はコントロールをグループ化して一括して命令する方法を紹介します。 この回の要約 ・Controlsプロパティを使うとすべての子コントロールにアクセスできる。 ・次のように書くと、すべての子コントロールに命令できる。 For Each oControl As Control In Me.Controls oControl.Visible = False Next ・VB.NET2002, VB.NET2003でも、名前を使ってアクセスできるコントロールのコレクション化を紹介 ・孫コントロール等、すべての子孫コントロールにアクセスできるコントロールの
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