科学に関するmiler_yoshioのブックマーク (3)

  • クラゲをサイボーグ化して、海洋調査に役立てる研究。大丈夫、クラゲはストレスは感じてません

    クラゲをサイボーグ化して、海洋調査に役立てる研究。大丈夫、クラゲはストレスは感じてません2020.02.04 13:007,824 岡玄介 リアルなメノクラゲみたいな感じ? カリフォルニア工科大学とスタンフォード大学の研究者たちが、クラゲに装着した電子パルスによる刺激で、速く泳がせることに成功しました。これを踏まえ、将来的にはクラゲにセンサー類も着けて、海中の水温、塩分、酸素レベルなどを追跡することを考えています。 Video: caltech/YouTubeクラゲに装着するデバイスCaltechでは、クラゲに着けたデバイスは、たとえば心臓のペースメーカーみたいなもので、心拍数を調整するのと同じくクラゲの脈を少し速くする、と説明があります。それは直径2cmほどで、木で作られた小さなトゲがクラゲに刺さるのです。ですがクラゲには、脳と痛覚がないので痛いと感じません。 また、これを取り挙げたF

    クラゲをサイボーグ化して、海洋調査に役立てる研究。大丈夫、クラゲはストレスは感じてません
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/02/05
    クラゲを最大3倍の速さで泳がせるための方法ができたとのこと。赤くはなりません。速度だけでなく、動く向きを制御できたら、いろいろできそうだなぁ。
  • 「イカの脳をMRIで輪切りにする」実験で犬に匹敵するイカの知能の秘密が解明される

    by Jin Kemoole イカの脳を最新のテクノロジーでスキャンした研究により、これまで発見されていなかった145個もの神経経路が発見されました。これにより、高度な擬態能力や発達した視覚を持ち、犬に匹敵するニューロン数を有するとされているイカの知能の秘密が解き明かされつつあります。 Toward an MRI-Based Mesoscale Connectome of the Squid Brain - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2589004219305620 Brain map reveals camouflage tactic of squid - Queensland Brain Institute - University of Queensland https://qbi

    「イカの脳をMRIで輪切りにする」実験で犬に匹敵するイカの知能の秘密が解明される
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2020/01/29
    イカが高度な知能を持つことが分かったら、食べるなっていう人がでてきたりするのかな・・。
  • コンパスのN極が指し示す「北」の位置が190年で2250kmも移動している

    by Valentin Antonucci 一般的に「北」といえば、地球の自転軸の最北端に当たる北極点をイメージしますが、方位磁針(コンパス)のN極が指し示す「北」は北極点ではなく、地球の磁場(地磁気)によって決まる磁北です。このコンパスが指し示す「北」の位置は約190年で2250kmも動いており、アメリカ海洋大気庁(NOAA)は2019年12月10日、世界磁気モデル(WMM)を更新して磁北のズレを修正しました。 World Magnetic Model 2020 Released | News | National Centers for Environmental Information (NCEI) https://www.ncei.noaa.gov/news/world-magnetic-model-2020-released Earth's Magnetic North Pole

    コンパスのN極が指し示す「北」の位置が190年で2250kmも移動している
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2019/12/20
    1年で数十km移動しているとのこと。 このペースで動けば、数百年先には方位磁石が北を向く、というのが間違いになるなぁ…。ふしぎ。
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