ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki (5)

  • GIGAZINE編集長山崎さんの気持ちなんか分かるんだよね…:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    GIGAZINEの求人募集に関して色々な意見が交錯してまして、オルタナのほうでは早々に小俣さんがこちらのエントリアップされていて、今朝、大木さんも関連するエントリアップされていますね。 わたしがこれ見てまずビックリしたのは編集長として現在もスタッフを抱える立場でこのメッセージを発信されたのだとするとほんと余程の事というか、腹に堪えかねての事があったのだろうな…と思った次第。 記載されている内容について働く側からの視点ですとかなりムカつく事や、「そんなの無理無理」って話が連続だと思います。 ただ、自分がこれまで経験してきた音楽関連業界において、見習い期間の給料は出ないとか当たり前でしたし、辞めても別に後釜に座りたい人間は腐るほどいるから困らないという環境が普通であり、自分はやっていませんがミュージシャンのボウヤともなれば、ほんと好きじゃなければ出来ない状態の極みという所を見てきた者にとっては

    GIGAZINE編集長山崎さんの気持ちなんか分かるんだよね…:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • 正当な印税税率とは?電子書籍化で印税が半分に減る人達も居る!:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    これまで自分のアナログ時代の活動を振り返りつつ、インターネット時代、ソーシャルネットワーク時代におけるアーティスト、クリエーターと呼ばれる仕事領域においてこれからの稼ぎ方、べていく形はどうなるのだろう?という視点でエントリを書かせてもらってますが 一番直近ですと 「村上龍氏の決断に出版社は戦々恐々だそうだが、なぜすぐ印税の税率にばかり話がいくのか…」 ↑こちらのエントリを書かせていただいたところ、読者の方々から元々の英語記事で「戦々恐々」という表現はされていないとか、翻訳記事のニュアンスの違いなど、有り難いご指摘、アドバイスをいただきました。 自分はこのエントリの中(これまでの一連のエントリを含む)でリンゴ・スターのインタビュー記事の中身を交えて、現在の日の著作物における印税比率がアップすること自体は歓迎ではあるが、その税率が上がるだけで創作物の質が向上するする訳ではないし、そこに税率

    正当な印税税率とは?電子書籍化で印税が半分に減る人達も居る!:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • 大儲けするだけが独立・起業の目ざす到達点ではないと思う:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    大きくて潰せない…バブル崩壊から幾たびもこういう話を聞かされ、税金が使われたり、銀行が借金棒引きして企業が再生したり、その後財政状態が回復し、一般庶民からすると驚くべき金額の報酬や賞与、はたまた退職金に関して補填的な措置がとられたり、社会的存在価値が高い会社、大規模で雇用環境の維持、組織存続が取引銀行にとっても必要という判断をしてもらえる会社に勤めていられるというのは、日の雇用制度の中で1度こういう大規模組織に正社員として雇われることの安定性含め、昔「不確実性の時代」なんて書籍が売れた時期がありましたけど、ほんと凄い事としか言いようがありません。 頑張った人が評価される事はとても大事、生まれながらに優秀な人、優秀な人に安心して仕事をやってもらうためには安定した職場、雇用環境の提供が大事ということも理解できます。 ただ問題は、社会のピラミッド構造の中で、その頂点とはいわないまでも、中間から

    大儲けするだけが独立・起業の目ざす到達点ではないと思う:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • 日本の地方都市から見た「独立・起業」の必要性:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    オルタナブログを書いている楽しみのひとつとして、特に意識していなかったのだけど、テーマについて複数のブログが反応しつつ、ひとつの流れを形成していく事があってこのアメーバ的な展開がとてもわたしは大好きです。 例えば、昨日わたしが書いたこちらのエントリだけでなく、いろいろなエントリを併せて読んでいただくと、このネタでいろいろ思案されている方にはこれまた色々な気づきというか、着眼点というか、問題の切り口や解決する糸口が見つかったり、もしかしたら新たな課題が出てくるかもしれませんが、このオルタナブログだけで多面的な情報が得られるというのはやはりネーミング通りのオルタナブログたる所以ですよねw 起業についてひと言:「走れ!プロジェクトマネージャー!」 起業についてひと言、に加えてひと言、ふた言:「走れ!プロジェクトマネージャー!」 「勤め人としてお金を稼ぐ」のと、「ビジネスでお金を稼ぐ」のは大きく違

    日本の地方都市から見た「独立・起業」の必要性:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • 宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら

    宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
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