coLinuxを毎度バッチファイルから起動するのは面倒なので、Windowsサービスとして登録してバックグラウンドで立ち上がるように設定します。 その前に、今までバッチファイルから起動していたのをconfファイルから起動するようにしておきましょう。confファイルというのは、バッチファイル内の「colinux-daemon.exe」以降の記述を書いておくファイルで、coLinuxのインストールディレクトリ内に置いておき、コマンドプロンプトから起動するときに使用します。以前はconfファイルの記述にXMLを使用していたのですが、今ではテキスト形式になったおかげで楽になりました。 では、さっそく作業を開始します。 [coLinuxをconfファイルから起動できるようにする] まず、以下の内容(つまりバッチファイルに書いてある設定)を記述した「coFedora.conf」を作成し、coLinux
![coLinuxをWindowsサービスに登録する - プログラマーになりたい!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0d9c09869b5b52fcce65882077d56e8a6032f7f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww-section.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)