ネットエイジアは2010年7月6日、戦略PRに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、「広告が効かない時代になってきた」と感じている人は全体の6割近くに達していることが分かった。宣伝担当に限れば7割強の人が同意を示している。直接的に物事をアピールする既存の広報宣伝スタイルでは無く、日頃から雰囲気を作りあげていくCI活動的な戦略の重要性が示唆される結果となっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年6月25日から28日までの間に20歳以上の仕事勤めをしている人で、業務が「政府・自治体広報、企業広報、学校・医療法人広報、団体広報、IRなど」「広告宣伝・販売促進・プロモーション・ブランディングなど」「WEBサイト企画、WEBサイト管理など」「企業経営・マネジメントなど」のいずれかであると回答した人を対象に、携帯電話のインターネット経由で行われたもので、有効回答数は689人
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