2月13日、安倍首相は午前の衆議院予算委員会で、日本の人口減少への対応として将来的に移民を受け入れるかどうかについて、国民的議論を経たうえで多様な角度から検討していく必要があるとの認識を示した。1月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino) [東京 13日 ロイター] -安倍晋三首相は13日午前の衆議院予算委員会で、日本の人口減少への対応として将来的に移民を受け入れるかどうかについて、「わが国の将来のかたちや国民生活全体に関する問題として、国民的議論を経たうえで多様な角度から検討していく必要がある」との認識を示した。