Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社 ボーダーズと共同調査のもと、インターネットセキュリティについて調査を行った。 今回のインターネットセキュリティに関する調査(中)では、セキュリティ上の不安を感じるのはどのような時なのか、またウェブサイトへ情報を入力する際に抵抗を感じるのはどのような情報なのかを調査した。 その結果、最も入力の際に抵抗を感じる情報は「自宅の電話番号」となった。 調査対象は、20歳以上のインターネットユーザー500人。 男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。 年齢比は、20代:19.6%、30代:41.6%、40代:24.2%、50代:11.0%、60歳以上:3.6%となった。 Q1では、どのような時にセキュリティ上の不安を感じるのか尋ねたところ、「見覚えのない人、会社からメールが送られてきた時」が63.8%で最も多く、次いで「スパムメール