営業運転を開始したばかりのJR山手線の新型車両で30日夜に相次いだトラブルについて、JR東日本は、この車両から初めて導入したINTEROSと呼ばれる次世代の情報管理システムが関係したとみて原因を調べています。 ところが30日午後11時前、大塚駅に停車した際、運転席に異常を知らせる複数の表示が出て、点検のため外回りが一時、運転を見合わせたほか、30日午後7時前には、大崎駅で正しい位置に停止したものの、ドアが正常に開かないトラブルが起きました。 さらに、営業運転開始直後にも目黒駅で、停止位置を55センチオーバーするトラブルもあり、JR東日本は1日の運転を取りやめ、原因を調べています。 その結果、いずれのトラブルにも、この車両から初めて導入したINTEROSと呼ばれる次世代の情報管理システムが関係したとみられるということです。このシステムは、さまざまな情報を集約し、ブレーキの強さを計算したり、レ
ことし話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」が、1日、発表され、年間大賞には、▽プロ野球で打率3割、ホームラン30本、そして盗塁30個の達成を指す「トリプルスリー」と、▽海外からの旅行客が日本で大量に買い物をすることを指す「爆買い」の2つのことばが選ばれました。 このうち、ことしの年間大賞には、▽ことしプロ野球、ソフトバンクの柳田悠岐選手とヤクルトの山田哲人選手がそろって達成した、打率3割、ホームラン30本、盗塁30個の「トリプルスリー」と、▽中国など海外からの旅行者が日本で大量の買い物をする「爆買い」の2つのことばが選ばれました。 このほかトップテンには、▽アベ政治を許さない、▽安心して下さい、穿(は)いてますよ、▽一億総活躍社会、▽エンブレム、▽五郎丸(ポーズ)、▽SEALDs、▽ドローン、▽まいにち、修造!が選ばれました。
全国学力テストを巡って、大阪府教育委員会が高校入試に活用しようとして文部科学省との間で意見が対立したのを受けて1日に開かれた文部科学省の専門家会議は、来年の全国学力テストの実施要領にテストの結果の入試への活用の禁止を明記することを決めました。 これに対して文部科学省は、「テストの本来の趣旨を逸脱する」として反対しましたが、教育現場の混乱を避けるため、大阪府の来年春の高校入試に限っては例外として認めました。 1日、来年の全国学力テストについて議論する専門家の会議が文部科学省で開かれ、大阪のケースを踏まえた今後の対応が示されました。 その結果、来年の全国学力テストの実施要領に「テスト結果を入試選抜に活用できない」と明記することが決まりました。 文部科学省は「実施要領に明記されたことで、今後、テスト結果を入試に活用されることがないようにしたい」と話しています。
いまの大学入試センター試験を廃止して、記述式の問題を盛り込んだ新たなテストを実施することを検討している文部科学省は、この新しいテストでは、「与えられたことばや図を使って自分の考えをまとめる」といった思考力などを評価する問題を想定していることを、30日に開かれた有識者の会議で明らかにしました。 これについて、文部科学省は30日に開かれた有識者の会議で、出題する問題のイメージを明らかにしました。 それによりますと、これまでのマークシート方式の問題に加えて、与えられたことばや図を使って自分の考えをまとめる問題や、選択肢の中から回答を選んだうえで、その理由を書かせる問題、それに文章の空白になっている部分を穴埋めさせる問題などをイメージしているということです。 これに対して有識者からは「今のマークシート方式でも思考力を問う問題もある」とか「記述式では多様な回答があり、どう採点するのか」などという意見
拡大する 出発を待つ山手線の新型車両「E235系」(右)。左は従来型の車両=30日午後、東京都品川区の大崎駅、林敏行撮影 JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)が11月30日、営業運転を始めた。新型車両は車内のデジタルサイネージ(電子看板)を大幅に増やし、車いすやベビーカー用のフリースペースを全車両に設けた。13年ぶりとなる山手線への新型車両投入だったが、導入初日にトラブルが相次ぎ、同日夜に運転を取りやめた。12月1日の運転も見合わせる。 JR東日本によると、新型車両は当面、量産先行車の1編成だけが走り、1日最大19周の営業運転を続ける予定だった。しかし、同日午後3時22分ごろ、目黒駅(東京都品川区)で数十センチすぎて停車した。さらに同日午後6時47分ごろ、大崎駅(同)でホームのドアとともに新型車両のドアに不具合が生じ、15分ほど運転を見合わせた。 また午後10時52分ごろ、大塚
私自身、最初に見たときの感想は、「うわっ、さすがにちょっとエロすぎる……ほかに画像はなかったのか!? ゾーニングのことを考えてほしい」。 「のうりん」は美濃加茂の農林高校を舞台にした作品で、下ネタやギャグが多いが農業部分はしっかり取材をして描かれている。 原作は挿絵やタイポグラフィを活かした遊びも多く、そういう面から見てもおもしろい。なのに、こんなにおっぱいを強調されたら、まるで単なるエロアニメみたいに見えてしまうではないか……。 そして今回メインに扱われた女の子・良田胡蝶は、「のうりん」のメインキャラクターではあるが、いちばんメインの女子キャラクター(いわば「作品を象徴するヒロイン」)ではない。アニメ公式サイトの「登場人物」ページでも、4番目の紹介だ。 アニメのメインビジュアルは、美濃加茂の山をバックに、メイン登場人物5人が配置されたもの。良田胡蝶の胸は「巨乳キャラ」なので大きいが、今回
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