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ブックマーク / dailyportalz.jp (109)

  • 人生が変わる巨大ガチャガチャ

    人生を変える装置を作った。 自分の人生を変えたと誰かの人生を変えたを交換するのだ。誰かの人生を変えたは、あなたの人生も変えるかもしれない。というカラクリである。 平たく言うとの物々交換なんだけど、人生を変えるとまでぶちあげたイベントを大阪で行ってきた。 イベントとそこで集まったを紹介したい。

    人生が変わる巨大ガチャガチャ
    milkya
    milkya 2015/10/22
  • ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた

    四国のとあるローカル鉄道のとある駅に、夢のような場所があったげな。そこでは、グラスでギネスや地ビールが飲めて、焼きたてのソーセージもいただけるんじゃ。ウソのようだがまことの話じゃぞ。

    ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた
    milkya
    milkya 2015/10/21
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
    milkya
    milkya 2015/10/20
    これは素晴らしい
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
    milkya
    milkya 2015/10/06
  • こんどは本限定 巨大ガチャガチャ 10.17

    今年の3月に実施して2000人もの人が集まった巨大ガチャガチャ。あれが1日限定で復活する。 日時は2015年10月17日(土)11:30~18:00。場所は前回同様グランフロント大阪である。 今度は入れるものが限定とした。前回は持ってくるものも出てくるものも「いらないもの」だったが、今回は不要品ではない、しかも人生を変えただ。

    こんどは本限定 巨大ガチャガチャ 10.17
    milkya
    milkya 2015/10/03
    まあまあ、図書館屋さん的にはナーバスになるだろうが、少し黙って温かく見てましょうや皆さんw
  • 飛べ!洗濯物干しドローン

    僕のドローンへの憧れは根が深い。たぶん周りの誰よりも先に欲しい欲しい言っていたと思う。 しかし買うと高いので作ることにしたのだ。それが今年の春の話。 あの時はバルサ材で作ったボディにビデオカメラをくくりつけ、ミニ四駆のモーター4つに模型用のプロペラを付けた。作っているときは気で飛ぶんじゃないかと思ったほどの出来だった。 しかし自作ドローンは1ミリも浮くことはなく、僕は撮影を見に来た関係者各位に頭を下げて回った。いま思い出してもじんましんが出そうな思い出である。

    milkya
    milkya 2015/09/26
  • 一貫一万円の寿司

    私はいま、震えながらキーボードを打っている。 いまだに興奮が冷めやらないのだ。こんな感動はいつぶりだろうか。 だって、おそらく日で一番高級な、一貫一万円のお寿司をべてきたのだ! そんなの出すお店があるのかって? 無いよ!? 無い無い! 今回特別に握ってもらったのだ。 フー、落ち着け、自分。 この記事は2015年のシルバーウィークとくべつ企画「一万円の○○」シリーズのうちの1です。

    一貫一万円の寿司
    milkya
    milkya 2015/09/21
  • IoT三兄弟の「ハトの目線を体感できるメガネ」

    どうもこんにちは。IoT三兄弟、次男の住です。今、もっとも熱いとされている「IoT=Internet of thing」を追求するために結成された三兄弟です。AR三兄弟にはまだ挨拶していませんが、もう名乗ってしまいました。 長男はデイリーポータルZ編集長の林さん。三男はテクノ手芸部の吉田さんです。血縁はありません。今回、長男たっての希望により、「ハトの目線を体感できるメガネ」を開発しました。その一部始終をご報告いたします。

    IoT三兄弟の「ハトの目線を体感できるメガネ」
    milkya
    milkya 2015/09/18
    これは素晴らしい科学記事
  • 実家の場所に成田新幹線が走っていたかも!

    先日、実家に帰って近所を歩いていて、はじめて「おや?」と不思議に思ったことがあった。いままで気がついていなかったのが驚きだ。 で、その謎を調べていたら、めぐりめぐってすごいことが分かりました。

    実家の場所に成田新幹線が走っていたかも!
    milkya
    milkya 2015/09/11
    大山さんの記事は、きちんと資料に基いて考察を進めるから、大変読み応えがある。調べ学習の進め方の典型例という感じがして素晴らしいw
  • ラブレターと引き換えに新幹線(の一部)を貰った人

    鉄道ファンではないのに不思議なご縁の連続で欲しかった電車が自分のところにやってきた鈴木さん(「どうして鈴木さんは欲しい電車をもらえたのか?」)。この話を鉄道ファンの友人にしたところ、鉄道好きが高じた結果、新幹線の一部を貰ったり企画列車を走らせたりした人がいるという。 新幹線を貰うのは、特急列車を貰うよりさらに難度が高そう。さらに自分が企画した列車を走らせるなんていうことは、単に運だけでは実現できない。その方が駅長(マスターではない)を務めていた鉄道居酒屋があると知り、行ってみたよ聞いてきたよ。

    ラブレターと引き換えに新幹線(の一部)を貰った人
    milkya
    milkya 2015/09/06
  • ハトマスクの故郷に行った

    シアトルにはずっと行きたいと思っていた。 スターバックスやマイクロソフトがあるからではない。アーチーマクフィーがあるからだ。 僕がハトマスクを買っている店である。 いつもネット経由で買っているが、いつか実際の店舗に行きたいと思っていたのだ。 そして今月、その夢が叶った。ハトマスクの故郷に行ってきたのだ。

    ハトマスクの故郷に行った
    milkya
    milkya 2015/08/25
  • 時刻表づくりをちょっとだけ体験できるツアー

    時刻表をながめるのが好きだ。 やたら時間のかかる鈍行を眺めたり、読みづらい駅名を探したり、なんだかんだでしばらく時間は潰せる。 ただ、ながめていると「校正大変なんだろうな……」という思いもわく。 以前、編集プロダクションで編集者のまね事みたいなことをしていたため、いちばん苦手だった校正のことは、どの印刷物をみていても気になる。 もちろん、時刻表も毎月発行されているということは、毎月校正もしているだろうし、1000ページ以上ある、しかも時間がズラーっと書いてあるだけの原稿をいちいち校正してると思うとなかなか胸が熱くなる。 見学させてもらったツアーは、そんな時刻表の編集を少しだけ体験することができるという。子供向けとはいえ、時刻表がどんな風にできているのかを大まかにしることができるというのだ。

    時刻表づくりをちょっとだけ体験できるツアー
    milkya
    milkya 2015/08/23
  • かわす英会話

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:札束風呂がバージョンアップしました > 個人サイト webやぎの目 パネルディスカッションはアドテック東京インターナショナルというイベントである。広告技術のイベントなのだが、今回は全セッションを英語でやるのだそうだ。 その登壇依頼が2月にあった。 確かに去年、東京と大阪でのアドテックに1回ずつ登壇したが、なぜ僕に。 当然すぐ断った。 ………しかしこれは英語を覚えるいいチャンスではないだろうか。5ヶ月ちゃんと勉強すればネイティブ並になっているかもしれない。写真中心のスライドにしてスピーチも丸暗記するという手もある。 そう思って、やっぱり出ますというメールを送った。 これだ。僕

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    milkya 2015/08/11
  • スナック感覚で天地創造できる「え~でるすなば」で佐渡ヶ島や能登半島を創造

    「え~でるすなば」は、筐体の中にある砂を、自由に掘ったり積んだりできるようになっている。そして、その砂の高さに応じて、海や山をプロジェクションマッピングで投影してくれる。 砂で自分の思い通りの地形を作ることができる……ということは、つまり、スナック感覚で天地創造できるというわけだ。(※スナック感覚というのは比喩です。飲物をべながらのプレイは禁止されています。あと、このさいついでだからいっておきますけど、この記事はセガからお金を貰っているわけではありません。)

    milkya
    milkya 2015/07/29
  • 京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋

    やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、京都の嵐山に最高の飲み屋を見つけたから遊びにこないかという連絡をいただいた。 なんでも船に乗って川を渡ってようやく辿りつく、知る人ぞ知る穴場スポットらしいのだ。それってすごく高い店なんじゃないだろうかと心配だったが、これがナオさんらしい最高の店だった。

    milkya
    milkya 2015/07/27
    船で行きたい/帰りたいのに、船が対岸にあるとき、どうしてるんだ・・・
  • うるう秒ファンクラブ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:8時間かけウニまつりへ

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    milkya 2015/07/03
  • パブリックドメインだから『ローマの休日』かるたを作ろう

    個人の著作物ではない映画などの場合、公開から一定期間を経過したコンテンツに関しては(日では1953年以前に公開された作品)パブリックドメイン、いわゆる著作権切れという扱いになるんだそうだ。 パブリックドメインの作品は自由に販売等、利用することが可能。だったら僕だって使いたい。そうだ、パブリックドメイン作品でかるたを作ろう! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:これが「ひのきのぼう」だ! > 個人サイト Web人生

    milkya
    milkya 2015/07/02
  • どうして鈴木さんは欲しい電車をもらえたのか?

    長野県上田市に電車と暮らす人がいるという。名前は鈴木浩さん。といっても鉄道会社に勤務しているわけではない。庭に車両が置いてあるわけでもない。文字通り「家のなかに電車がいる」のだ。この電車、民宿として宿泊もできるとか。 電車と暮らすなんて、鉄道ファンにとっては夢のまた夢。電車が家にやってきた経緯がまたスゴイ。「初夢に電車が出てきたので、欲しくなってJRにお願いしたら貰えた」んだとか。 そんな夢のような話があるのか!? 私も電車と暮らしたい! なにより鉄道ファンとして同志の話が聞きたい! というわけで行ってみたよ会ってきたよ。

    milkya
    milkya 2015/06/25
  • 昔の「燃やすフラッシュ」で写真を撮る

    100年以上前の撮影では、ストロボも無くフィルムの性能も悪かったため、ストロボの代わりに金属粉をボンッっと燃やして写真を撮っていたらしい。 粉の名前は閃光粉(フラッシュパウダー)。 うわさに聞く、その粉を配合して僕も写真を撮ってみた。 注)上の写真を見てすぐ分かると思いますが、わりと危険な実験なので、万が一試される場合は安全にじゅうぶん配慮してください。 ライター加藤さんは理科の教師としての知識と経験をもって臨んでいます。

    milkya
    milkya 2015/06/18
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。