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brandingに関するmilkyway725のブックマーク (4)

  • 飲む文化を伝えて“洋酒天国”再建へ 「地道さ」選んだマーケティング転換:日経ビジネスオンライン

    プロジェクトの概要 近年清涼飲料やビールで強みを見せるサントリーには、80年以上にも及ぶ洋酒事業の歴史がある。しかし、1980年代以降は、焼酎の台頭や飲酒習慣の変化などに押され元気を失ってきた。消費者が飲み方を知らなくては、いくら広告宣伝や営業力に長けていても市場にかつての元気を取り戻すことは不可能だ。サントリーは、スーパーや酒販店、外チェーンといった顧客接点を通じてウイスキーの魅力を語ることに再生の道を見いだした。「ザ・サントリーオールド」「角瓶」という二大ブランドのリニューアルとほぼ時を同じくして、啓もう活動に乗り出した。営業担当者はもちろん、職人であるブレンダーまでがウイスキーの魅力を地道に伝えようとしている。ウイスキーの伝道師を育てる社内資格認定制度も立ち上げ、初年度は全国の拠点から25人が受講した。1年間に及ぶ取り組みは徐々に成果を上げつつある。 福島県いわき市と郡山市に7店舗

    飲む文化を伝えて“洋酒天国”再建へ 「地道さ」選んだマーケティング転換:日経ビジネスオンライン
  • 廣村 正彰【2】五感に訴えかけ、人を呼び込む豊かな空間を作る:日経ビジネスオンライン

    ビジュアル要素によって様々な情報を発信し、受け手に内容を伝えることで問題を解決するというのが廣村のバックグラウンドであるグラフィックデザインの考え方だ。 しかし廣村は、「伝える」のではなく、「伝わる」ことをデザインの主眼に置くべきだと考えている。無理やり伝えるのではなく、伝えたい内容を無理なく自然に感じ取ってもらうために、デザイナーは何をすればよいのか。 デザインの範ちゅうを超える要素を取りこむ 人間が受け取る情報の大部分は視覚情報で占められている。人口の高齢化を背景に、ビジュアルのユニバーサルデザインのあり方が議論され、文字のサイズを大きくしたり、コントラストを強くしたりということが広く行われるようになってきた。廣村は視覚伝達のユニバーサルデザインというテーマに取り組む際に、もう少し視覚以外の感覚にも訴えるやり方はないかと考えている。 すでにグラフィックの仕事の分野はニ次元の平面から、パ

    廣村 正彰【2】五感に訴えかけ、人を呼び込む豊かな空間を作る:日経ビジネスオンライン
  • ブランドコミュニケーションはバイラルでやれ!

    インターネットにより、マーケティングをとりまく環境が大きく変わったことはすでに周知の事実だと思います。その変化の1つであり、個人的にはもっとも大きなインパクトだと考えているのが「消費者がメディアになった」ことです。 CGM(Consumer Generated Media)の台頭により、消費者が自らの言葉で製品、サービスに対する使用体験などをアップロードすることは、マーケティングの主導権が企業から消費者に変わったことを端的にあらわしていると思います。 そんな時代には、テレビコマーシャルなどのマス広告で一方的に自社ブランドのイメージを伝えるコミュニケーション活動を展開してもブランドは構築できません。消費者たちは、企業が発信する広告としてのブランドメッセージを素直に受け入れるのではなく、自分と同じ興味や関心を持っている人のオンライン上の口コミを参考にし、意思決定を行っているからです。価格.co

    ブランドコミュニケーションはバイラルでやれ!
  • 業界人間ベムRELOAD

    ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ

    業界人間ベムRELOAD
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