様々な議論を呼んだ、北海道男児置き去り事件。しつけとして北海道の山中に置き去りにされた小学2年生の田野岡大和くんは6日間行方不明ののち、奇跡的な生還を果たした。 発見前は「父親の殺人」などという心ないデマが流されたが、発見されてからは大和くんのサバイバル力を讃える声があがる一方、大和くんに対し石を投げたことを反省してないなどという心ないバッシングの声も少なくない。 たとえば大和くんが保護された2日後の今月6日『ワイドナショー』(フジテレビ)で松本人志は「この家族のこの先がちょっと心配(略)会見見た時にごめんねってお父さんが言った『ごめんね』。うーん、『ごめんね』わかるんやけど、それに対して息子が、『うん』と言ったって。結局、石投げたことを反省してないんちゃうんかっていうね」と語った。 続けて「信念があれば、置き去りもあり」などとも語っていたが、まあ、もともと体罰肯定派のうえ、最近、ネトウヨ