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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • 【CEATEC JAPAN 2006レポート Vol.15】 まさに圧巻の一言!写真で見る大画面テレビの展示

    “CEATEC JAPAN 2006”で大手メーカーが一番目立つところに展示していたものといえば、ここ数年のトレンドとなっている大画面テレビだ。数十枚のパネルが一斉に並ぶ様は、展示会で何度見ても圧巻されるものがある。ここではそんな大手ブースの表舞台を一同に集めてみた。 松下電器産業(株) 松下のブースで人だまりができていたのは、3台並べられた103インチプラズマテレビ『TH-103PZ600』の前。日人男性の平均身長は20歳で171cm前後と言われているが、これを超える174.8cmの高さを実現している。1段目の右から4台目にあるテレビは小さく見えるが、実はこれでも50インチある

  • 【CEATEC JAPAN 2006レポート Vol.16】家電展示会で見かけた“ブログの未来”

    日々の出来事や、見たもの、聞いたもの、気になったものを書き留め、親しい仲間内での共有に役立つブログ。ウェブの世界に突如として現れたこの新しいコミュニケーションスタイルは、驚くほどのペースで浸透し、今や日常の会話でも話題にのぼるようになった。 そんな中、家電開発の世界でも、数歩先のブログのあり方を研究し提案するところが少なくないようだ。“CEATEC JAPAN 2006”の会場ホール7に用意された特別展時コーナー“ユビキタスネットワークシンポジウム2006ショーケース”でその片鱗をかいま見ることができる。 ロボットブロガーの登場!? ショーケースに入ると、まず目につくのがロボット関連の展示だが、その中に東芝グループが開発している“ブログアルファ”というプロジェクトがある(“アルファブロガー”ではない)。これは家庭に置いたロボットとブログを使ってコミュニケーションをしようというプロジェクト

  • 「iモードやEZWebのビジネスモデルは根底から覆される」――新機種発表会で孫氏が語る

    ボーダフォン(株)は28日、秋冬商戦向けの携帯電話機を発表した。これに伴い、新製品発表会を東京・赤坂のホテルオークラ東京で開催。同社代表取締役社長である孫 正義氏が登壇し、説明を行なった。ここではその模様をレポートする。なお、発表された機種やサービスの概要はこちらをご覧いただきたい 同社が抱える4つの課題 孫氏はまず、現在同社が抱える4つの課題(3Gネットワークの増強、社名変更に伴う営業体制、携帯電話機のラインナップ、サービスとコンテンツの強化)を上げ、それらについての取り組みを説明した。 まず、つながりにくいと言われる3Gネットワークについて、今年の初めに2万局を切っていた基地局数は、今年度末までに4万6000局にすることを目指して増強を進めており、現在は2万5000局までになっているという。 また10月1日から同社は“ソフトバンクモバイル株式会社”に社名変更となるが、それに向けた準備も

  • D4エンタープライズ、『1チップMSX』の予約受け付けを10月12日に開始

    (株)D4エンタープライズは27日、MSXシステムを組み込んだパソコン『1チップMSX』の予約販売受け付けを10月12日に開始すると発表した。5000台の限定生産となり、2006年中に発売の予定。価格は2万790円。メールアドレスの事前登録者向けの優先予約販売は27日に開始したという。 『1チップMSX』は、アスキーとマイクロソフトが共同で開発した家庭用8bitパソコンの統一規格“MSX”に準拠しており、カートリッジスロットを2個搭載するほか、MMC/SDカードスロットやPS/2ポート、アナログRGB出力端子(ミニD-Sub15ピン)を備えているのが特徴。ハードウェアの仕様はMSX2相当となっており、MSX-DOS2相当(開発環境やサンプルなどを含む)が付属する。 CPUなどの主要機能は米アルテラ社のFPGA“Cyclone”『EP1C12Q240C8』に集積されており、メインメモリーは2

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