ITmedia Games Weekly Access Top10 9月18日~9月24日 1位 プレイステーション 3 20GBモデルにもHDMIを搭載。5万円を切る価格で発売――久夛良木氏 2位 「FFXII」がニンテンドーDSで――ヴァンとパンネロの新たな物語 3位 東京ゲームショウ 2006リポート 4位 PS2とPSPの新色カラーは「可愛いピンクになりました」 5位 「シムシティ DS(仮)」登場 6位 「東京ゲームショウ2006」開幕――次世代ゲーム機タイトルそろいぶみ 7位 新たな主人公の登場。そしてダンテは敵に? 急展開を迎える「デビル メイ クライ 4」 8位 PS3、PS2、PSP合わせて50タイトル近くがプレイアブルで出展――SCEJブース 9位 E3がなくなっちゃったってどういうこと? 10位 “new generation”の文字に偽りなし――新たな局面を迎える元
セガは9月15日、今冬から来春にかけての注目タイトル、および新作を紹介する「SEGAコンシューマ戦略発表会 2006」を開催した。 まずはセガの常務取締役 CS統括本部長である岡村秀樹氏が、今後のラインアップへの意気込みを語る。「(今年は)新しいハードが出てくる、数年に一度の節目の年。ここ最近は従来にはないタイトルがヒットするなど、新しいユーザーが増えている。ユーザーが何を求めているのか? これはいつも課題として目の前にあり、その回答を私たちなりに見つけなければならない。今ほど変化に対応できる柔軟性を求められる時はなく、そういった面を含めての総合的な開発力が問われている。ユーザーが楽しいと感じるかどうかが理屈抜きに一番大切だが、楽しい、面白いのほかに、役に立つという喜びや、オリジナリティを出していきたい」 岡村氏に続いて登場したのは、セガの取締役 CS事業部長である前田雅尚氏。前田氏からは
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
2006年9月14日、千葉の幕張メッセで開催の任天堂の発表会“Wii Preview”。任天堂の最新ハード“Wii”に関するこの発表会の模様を動画でお届けする。こちらのページでは新着動画アップされるたびに更新されるので、随時チェックしてみて欲しい。
現状唯一の脳活性化ソフト――「Wiiやわらかあたま塾(仮称)」 ニンテンドーDSで発売中の「やわらかあたま塾」が、“頭をやわらかくするという”コンセプトはそのままに、Wiiで登場する。 体験したバージョンでは、ブロックを砕いて見本と同じ形にする「型ぬきブロック」、パーツを配置して見本と同じ絵にする「お絵かきスタンプ」、じゃまな積み木をはじいて数字の合計に合わせる「たし算積み木」といった3つの問題を使ったレースバトル(先に12問正解したほうが勝ちとなる対戦モード)を楽しむことができた。 使用ボタンはAボタンのみ、問題は有名私立幼稚園児が解くもの、とは言え大人であれば誰でも簡単に解ける問題ばかり。グラムで表示される「やわらか度」も健在だ。今回は対戦モードしか体験できなかったが、ニンテンドーDS版にあった「あたまのストレッチ」のように、ひとりでじっくりと鍛えるモードも搭載されるのだろうか。 発売
ITmedia取材班は、今年5月に行われたE3 2006で「Wii27番勝負」と銘打ち、その時点でプレイアブル出展されていたWiiの全27タイトルのインプレッションをお届けした経緯がある(詳しくはこちらの記事のリンク先を参照)。 そして今回の「Wii Preview」でプレイできたタイトルは、なんと44タイトル! 同一タイトル内のミニゲームが1タイトルとしてカウントされてもいるので、厳密には34タイトル(※以下表を参照)となるが、それでも、本体の発売2カ月半前でこのプレイアブルタイトルの充実ぶりは目を見張るものがあると言っていいだろう。 タイトル メーカー Wii Sports:テニス 任天堂 Wii Sports:ベースボール 任天堂 Wii Sports:ゴルフ 任天堂 Wii Sports:ボクシング 任天堂 Wii Sports:ボウリング 任天堂 はじめてのWii:ゆびさしピンポ
任天堂の岩田聡取締役社長(左)と宮本茂専務取締役(右) 2006年度内には600万台の出荷を目指す ――Wiiについては、これまで示されてきた目標に変更はないのか。 岩田氏(以下、敬称略) 販売の計画については、発表している計画を変えていない。2006年度内600万台、2006年内には400万台を出荷する。価格や発売日については今日発表したばかり。流通の方にも話をしていないし、一般ユーザーの反応により結果は左右されるだろうが、いまの時点で違う目標を言うのは時期尚早だと考えている。 なお、ゲームキューブの時に「5000万台をコミットする」と報じられたのは誤解。社長就任後の経営説明会の時に、任天堂は経営指標を持っているのかという質問に対して、「経営指標を固定的に決めて運営する考えはないが、ゲームキューブが5000万台売れることを目標としたい」と言ったのがコミットメントとして報道されてしまった。
発売日は12月2日、価格は2万5000円と発表 任天堂は9月14日、幕張メッセで新世代家庭用ゲーム機「Wii」の発売日と価格を発表した。発売日は12月2日、価格は税込み2万5000円(速報はこちら)。 発表会では任天堂取締役社長の岩田聡氏によって、Wiiのコンセプト“Wiiのある新しい生活”に則した「Wii Channel」構想が明かされ、既報の「Virtual Console」や「WiiConneect24」についても改めて説明。また、専務取締役の宮本茂氏がプロテニスプレーヤーの杉山愛選手や第11回全日本国民的美少女コンテストグランプリの林丹丹さん、そして司会の中井美穂さんとともに「Wii Sports」のテニスや「Wiiやわらかあたま塾(仮)」を使って、Wiiの楽しさをアピールした。 「Wii Preview」と題した今回の発表会では、国内初披露となるWiiの体験会も兼ねているというこ
完成したWiiを前にして、私は思うのですが、 ふつうにゲームの新しいハードを作ろうとしたら、 こういうものはきっとできないと思うんです。 なぜWiiは、こういうマシンになったのか。 どういう考えのもとにWiiというものはできたのか。 それを、この連載を通してお伝えしていきたいと思っています。 まず、プロジェクト全体を統括して見ていた竹田さんに訊きます。 いちばん最初に「こういうハードを作ろう」と思っていたときのこと、 そして、最終的に完成したWiiを見ての感想などを教えてください。 Wiiの開発が始まったのは、 ゲームキューブがリリースされてすぐのころです。 私たちは、ひとつのハードが形になると すぐにつぎのマシンを考え始めるわけなのですけど、 当然ながら、すべての部品や技術にイチから着手するわけではなく、 世の中にあるテクノロジーをベースにしていかなくてはならないんです。 というときに、
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