最近、知り合いに「○○さんって変わってますよね。」と言われる事がありました。「そうかなー。」とその場は何気なく答えておきましたが、内心は「え、そうなの!?」と思っていました。なぜなら私は自分ほど普通な人はいないだろと思っていましたから(笑) 実はこれは「偽の合意効果」と言われる認知バイアスで、人は自分の意見・信念・好みが実際よりも一般大衆と同じだと思い込む傾向があるそうです。極端に言うと人はみんな自分が普通で他人が変わっていると思っているということですかね。 日常生活では笑い話のタネになる程度ですが、これが仕事になるといろいろな不利益を生みだしてしまいます。 私は業務の中でクライアントから様々な資料をもらう機会が多いのですが、たまに呪文のような資料をもらう事があります。自分の無知だと恥ずかしいので調べるのですが、Google先生にも「もしかして○○ですか」と言われる始末。 結局先方に聞いて
実は普段仕事をしている中で、口頭でお願いした作業は100%忘れられると思うようにしています。相手を信用していないというわけではないのですが、口頭で頼んだだけだと相手のタスク管理に依存してしまうのでメールでリマインドをしたり、自分のタスクリストに連絡待ちタスクとしてリストアップするようにしています。 さらにプロジェクトとなればクライアントや協力会社の方にも作業を依頼することも発生しますし、対応状況の共有なども必要になってきますね。この際に利用するのがこの課題管理表です。サンプルは以下からダウンロードできます。 issuelist_sample.zip(16.4KB) 商用利用、改変など特に規定はしてませんが、ご利用は自己責任にてお願いいたします。 各課題に対して内容の他に依頼者・担当者・期日等とステータスを管理しています。これを定期的に確認することで抜け漏れなくプロジェクトをすすめることがで
最近、注目度のあがってきているレスポンシブWEBデザインで制作されたWEBサイトのまとめです。 remy-responsivepxを利用するとPC上でいろいろなデバイスでの見え方をプレビューすることができます。 asuonline hvanimalhospital fork-cms 10k.aneventapart jonwhitestudio foodsense jasonsantamaria spigotdesign thomasprior デザインの時点で各デバイスごとの見え方やマークアップの仕方を想定しながら作らないといけなそうですね。 26 Responsive Web Designs
色はデザインをする上で重要な役割を担いますが、それぞれの色には多くの人が共通で抱くイメージや心理的効果を持っています。 今回のテーマは「紫」です。 色の特徴とイメージ 紫は古くからいろいろな国で美しく高貴な色として愛され、権威や品格の象徴とされてきました。古代ローマでは代々皇帝の色とされ、日本でも聖徳太子が定めた「冠位十二階」の最高位は紫ですし、現代でも「紫綬褒章」などがありますね。このように紫は気品や風格をイメージさせます。 逆に「紫が好きだと欲求不満。」なんてよく言われるかもしれませんが使い方によっては官能的または神秘的なイメージにもなりますね。 紫は赤と青の両方の特性を持っている色でもあるのでどちらによせるかによっても印象が変わってきます。
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