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ブックマーク / accessible-usable.net (3)

  • Webサイト設計におけるコンセプトワークのコツ(5W1Hを意識する) | Accessible & Usable

    公開日 : 2006年8月5日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) Webサイト設計の「5つの段階」で、Jesse James Garrett(ジェシー・ジェームス・ギャレット)氏の"The Elements of User Experience"を引き合いに出して、Webサイト設計には事前の準備(コンセプトワークを含むプランニング)が大切であると述べました。ここでいう「コンセプトワーク」とは、Webサイトのコンセプトを詰める作業を意味しますが、その際、どんな点に留意すればよいのでしょうか? ひとことで言うと、使い古された表現ですが「5W1H」が役に立ちます。「いつ、誰が、どこで、どのように、なぜ、サイトを利用するのか...?」と突き詰めてゆくと、取りこぼしを極力防ぐことができます。以下、具体的に見てみましょう。 What サイトの目的や意義は何でしょうか?

    Webサイト設計におけるコンセプトワークのコツ(5W1Hを意識する) | Accessible & Usable
  • DITA | Accessible & Usable

    公開日 : 2010年2月20日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) インフォメーションアーキテクチャ(IA)の分野で、DITAという概念を時々目にすることがあります。耳慣れない言葉かと思いますが、ひとことで言うと「情報を構造化(パーツ化)して目的に応じて再構成し出力する」という考えかたです。情報デザインに関心のある方にとっては興味をそそられるテーマだと思いますので、簡単にご紹介したいと思います。 DITAとは、Darwin Information Typing Architecture の略です。情報(Information)を類型化(Typing)し、目的に合った形でコンテンツを形成し、発行/配布するための基設計概念(Architecture)です。「Darwin」という名を冠していますが、これは進化論を唱えたダーウィンの名にちなんだものです。情報が様

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  • バナーブラインドネス | Accessible & Usable

    公開日 : 2009年2月5日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / 情報設計 (IA) バナーブラインドネス(banner blindness)という言葉をご存知でしょうか?直訳すると「バナーを視認できない」という意味になりますが、より端的に言うと、Webサイト(ホームページ)上のユーザー行動において、「バナー画像がユーザーに無視される」現象を言い表した言葉です。 よく、リンクをバナー画像にするケースがありますよね(あるサイトから、特別なサイトに飛ぶ場合など)。サイト運営側としては、リンクを(テキストではなく)見栄えの良いバナー画像にすることで、よりアピールできるはず(クリックを誘発できるはず)、と考えがちです。 ところが、様々なプロジェクトでユーザビリティテストを実施してみると、せっかく労力をかけて作ったリンクバナーが、ユーザーにまったく見られないケースが

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