WordCamp Osaka 2012 のセッションで発表させていただいた資料です。 この資料では、WordPress のカスタマイズを、 エンジニア寄りの視点で、解説させていただきます。 WordPressのカスタマイズはこれからだけど、PHPには精通されている方、一般的なWebアプリケーションフーレムワークでの開発の知識のある方などを主な対象として、当初つまずきやすいと思われる箇所や、私個人が疑問に思った箇所、気付くのに時間が掛かった箇所などを紹介させていただいています。
BuddyPressのユーザーページに投稿機能とユーザー投稿一覧を作ってみたよ BuddyPressの優れたユーザーページをカスタマイズして、ユーザー投稿型の会員制サイトを作ってみたいな〜と思っていました。 WordPressのゲスト投稿機能でよく使われるwp_insert_post()関数を利用して、表示されているユーザーIDを取得して、そのIDの投稿記事だけを各ユーザー毎に表示します。 BuddyPressのサンプルでよく紹介されるサイトにレシピサイトの Tasty Kitchenがあるのですが、おそらく同じような方法で各ユーザー毎の投稿レシピを表示しているのかと(あくまで予想ですが・・) ユーザー側の投稿システムを整備してあげればBuddyPressがSNS意外の楽しい会員制になり得るのではないかと思い、今回はこのBuddyPressのユーザーページに投稿機能と各ユーザーの投稿記事の
フォントの種類ってめっちゃめちゃありますよね。こんなもん当然一つ一つ覚えてられません! ですが、フォントの種類がそれぞれどのように成り立ち、どんな目的があって作られてきたのかが分かれば、新しく知るフォントも体系立てて覚えることが出来るのではないでしょうか。そして、覚えることより、フォントを相応しい場所で使う、またはどこまで考える必要があるのか…それを判断する事が出来るようになるのだと思います。 というわけで、フォントがどのように分類されるのかザーッとまとめてみます。 フォントの時代、様式に関する分類 フォント、書体というものは文化とともに作られ、必要とされて生まれてきています。 …この章は一応必要だから書きますけど、調べているうちにほぼこの記事で完結しているというレベルの記事を見つけてしまったので、さらっと触れるに留めます(って思ってましたけど結局長いです)。 書体の分類 書体の世界 ブラ
WordPressでHTMLが含まれる可能性のある文字列をechoなどで表示する際にはエスケープする必要があります。完全なる無知ですが、WordPressでエスケープする場合はすべて esc_html をつければよいと思っていました…。 先日読んだKindle書籍(Amazon.co.jp: WordPress3.5対応 テーマカスタマイズのためのPHP)のなかで、エスケープする関数は esc_html だけではないという事を知ったので違いや使い方等を調べてみました。 WordPressで使えるエスケープする関数は以下のページで確認できます。 沢山ありますがつかう事がありそうな関数は esc_html と esc_attr 、esc_urlの3つです。 3つの関数の意味・使い方 esc_html と esc_attr は違いがよくわかりませんでしたが、こちらの記事「【WordPressで文
最近、会社でも個人でもアプリの制作に関わることが徐々に増えてきた霙(@xxmiz0rexx)です。 勉強のため、そしていざ制作!となった時の強い味方をメモしておきたいと思います。 まずはインプットから。アプリのデザインはWEBデザインとはまた違うものなので、時間のある時にギャラリーサイトを眺めることは引き出しを増やすのにとても大切なことだと思います。 Mobile Patterns 画面の種類ごとに分けられているのでとても見やすいです。 アプリデザインは全体を見たいというよりはフィード画面の参考画像が欲しい!などと具体的な要望が多いのでありがたいですね。 iOS Mobile Patterns Library こちらも画面の種類ごとに分けられております。アプリのギャラリーはこういうモノなのかな。WEBデザインだとパーツごとに分けられてるのが多いですよね! こちらは拡大レンズがついているので
ポートフォリオを公開する WEBCRE8.jpはもともと私が自分で作ったサービスや作品、クリエイティブを公開するための場として作った側面も強いです。そういったものはカテゴリーの「作る」で公開していますので気になる人は見てみてください。今年はここを充実させたいですね。 作るWEBCRE8.jp そして、ブログ以外の手段でもこれらを公開することができます。まあ、ドロップボックスとかでもいいんでしょうけど、せっかく公開するのであればプラットフォームからの露出も期待できたり、公開に関する機能が充実している方がいいですよね。 今回はクリエイティブの種類によってどういうサービスを使って公開できるのかを紹介しましょう。 グラフィック グラフィックの公開については一番簡単で、かつ選べるプラットフォームが多いと思います。 apollo
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