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2015年10月14日のブックマーク (3件)

  • プログラミングの低レベルと高レベル - 超ウィザード級ハッカーのたのしみ

    プログラミングにはレベルの低い・高いがある。ここでいうレベルとはCPUとかストレージデバイスといった生のハードウェアに近いかという意味である。レベルが低いほど生のハードウェアを意識しなければならない。カーネルは低レベルなソフトウェアの代表である。高尚かどうかと混同されることを嫌ってか、低レイヤ・高レイヤという言い方も良くする。私はあえて混同させたくてレベルという単語を使用している。 私は元々低レベルのプログラミングの方が計算機を操ってる感があって好きだった。しかし、しばらく離れてJavaとかPythonとか高レベルなことをやっていたが、ふと低レベルのところを再び触りたくなったので、 ハッカーのたのしみ Binary Hacks Cプログラミング高速化研究班 等を読み返しながら勉強している。低レベルはちょこちょこっとチューニングするだけで演算が高速化していき、ハッカー感が得られるので楽しい。

    プログラミングの低レベルと高レベル - 超ウィザード級ハッカーのたのしみ
    mimosafa
    mimosafa 2015/10/14
  • 宿題になかなか手をつけようとしない長男に、精神論は全く刺さらなかったけど、具体的なタスク整理とスケーリングの話をしたら超刺さった: 不倒城

    いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気

  • オブジェクト指向とは? - Qiita

    その答えを出すためにオブジェクト指向が生まれた背景から考える 50年前 ~理解しにくく書きにくい時代~ なぜそんな時代があった? CPUの性能は低い メモリは超高価で性能も低い ⇒ メモリ占有量を減らしステップ数を減らすための「職人芸」的プログラミング (読みやすさ、作りやすさよりも小さく速いソフトウェアを作ろうとした) (これは今の組み込み系も同じ) ⇒ 作りにくく理解しにくいソフトウェアが世に溢れた その結果 生産性 ⇒ 上がらない 工程、品質、コスト ⇒ 制御できない しかし コンピューターに注目が集まり需要は爆発的に増加 ⇒ 質・量ともに追いつかず おまけ ~1000ステップ/1人月~ 1人が1ヶ月で開発できるステップ数の平均は1000と言われており、これは30年後も変わらないだろうと言われている この頃COBOLなど「高級言語」と呼ばれるプログラミング言語が登場し、1ステップあた

    オブジェクト指向とは? - Qiita