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ブックマーク / www.kosukekato.com (18)

  • WordPressのUser Meta Proは大変良く出来ていた | Life is Prototyping

    そろそろ振り返ってみようと思うんですが、User Meta Proというプラグインを仕事でガッツり触る機会があったのですが、とても良かったです。この手のプラグインは例えばTheme My Loginなどが有名で、WordPressで会員サイト制作などとなると、大体こういうのが出てくるのですが、今回、User Meta Proを触ってみて良かった点をいくつか。 フィールドとフォームの考え方が良い User Meta Proでは、まずフィールドエディタで、様々なフィールドを作ります。ユーザのメタ情報として保持する情報です。このフィールドの設定がかなり充実しており、管理者限定、入力必須、と言ったことから、ファイルサイズ制限、拡張子制限、付帯するclassなど、細かくメタ情報に設定を持たせることができます。その上で、フォームエディタを使って、これをドラッグアンドドロップでフォームに宛てがいます。フ

    WordPressのUser Meta Proは大変良く出来ていた | Life is Prototyping
  • query_postsで数字ベースのカスタムフィールドを扱う時に気をつけること

    WordPressでquery_postsで記事を拾って来る時に、数字ベースのカスタムフィールドで並べ替えようとしたら、こんな感じになってしまいました。 1 11 2 21 当然、こういう風に扱いたいですよね。 1 2 11 12 なまじ扱っている数字が大きかったので、この現象自体を理解するのにかなり戸惑ったのですが、数字じゃなくて文字列として扱われてるのか、とわかって調べたら、実はmeta_value_numというのがあるんですね。 <?php $meta_key = 'custom_field'; $orderby = 'meta_value_num'; $order = 'DESC'; $paged = get_query_var('paged'); query_posts('paged='.$paged.'&meta_key='.$meta_key.'&orderby='.$ord

    query_postsで数字ベースのカスタムフィールドを扱う時に気をつけること
  • WordPressのコンテンツをCSVでエクスポートできるようにしておく、比較的簡単な手段

    的にサイト全体のエクスポートはWordPressに頑張らせれば良いのですが、例えば、定型化した記事コンテンツを定期的にCSVで出力してダウンロードしたい、とか言う場合。そういうプラグインもありそうですが、一番手っ取り早いなあと思ったのは、自分でプラグインにしちゃうというやり方。 /* Plugin Name: ET Exporter Plugin URI: https://ex-tra.jp Description: export posts. Version: 1 Author: Experience Transporters Author URI: http://kkpdo.sakura.ne.jp/kosukekato/wp License: GPL2 */ とりあえずこんな感じでプラグイン情報を書いておかないと、WordPressではプラグイン有効化できないようになっています。

    WordPressのコンテンツをCSVでエクスポートできるようにしておく、比較的簡単な手段
  • フリーランスは不安か?

    ぼちぼち眠いんですが、後片付けしてたら、ふと先輩が年末に我が家に来訪した時に「でも、フリーランスは不安でしょう?」と言われたことを思い出しまして。それで、気分を害したとか、気に入らなかったということでは全く無いんですけど。僕は確か「僕くらいになると大丈夫です」って冗談めかして言ったはず。で、これは冗談。 例えばフリーランスを取り巻く話として、「社会からのサポートが十分ではない」とか「っていかないといけないんだから」とかあるんですけど、それってある意味、自明の理というか、まあしょうがない、ってところありますよね。 それで不安の話なんですが。 やっぱり不安の材料を担保する材料が必要なんじゃないかと思うんですよね。例えば、僕みたいについこの間まで実家にいたというのも担保(大分、ずるですが)。例えば、僕の仲間みたいに企業で実績とネットワークを作ってから出てくるのも担保。例えば、学生の頃から実績を

    フリーランスは不安か?
    mimosafa
    mimosafa 2013/01/21
  • ちょっと大人なWordPressカスタマイズの考え方

    最近一部ではWordPress屋さんとも呼ばれている加藤です。ちょっと今面白いプロジェクトやってまして、色々勉強させてもらっているのですが、ここらで一度学び得たことを整理しようかと。 とりあえず、カスタム投稿タイプとカスタム分類とカスタムフィールドを使いこなす カスタム投稿タイプとカスタム分類は当に便利で、というかこれないと投稿のカテゴリごとにループ切り分けるとか面倒くさいことになるし、カスタムフィールドもごっちゃになっちゃうし、管理画面もわけがわからなくなるので是非使いたい機能です。とは言え結構前からある機能なので、使っておられる方も多いかも。Custom Field Templateでカスタムフィールドをカスタム投稿ごとに切り分けてやると、なお使いやすいです。これで色々なタイプのテンプレートを量産できるので、かなり複雑なサイトも作ることが出来ます。 WordPress › Custo

    ちょっと大人なWordPressカスタマイズの考え方
  • プラグイン使わずにWordPressでサイト全体にログイン認証かける方法

    これ調べたらスゴイ簡単にできました。 <?php if (!is_user_logged_in()) { auth_redirect(); } ?> とheader.phpに書いておけば良いです。今まで開発中のテストサーバにはベーシック認証かけておくことが多かったですが、WordPress仕事ならこっちの方が色々楽かもですね。 それにしても、まだまだ全部の関数頭に入ってるわけでもないんだなあと。 加藤 康祐 / 企画・設計 プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。 加藤康祐企画設計 是非、フォローしてください! Twitter / Ins

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    mimosafa
    mimosafa 2012/03/15
  • the_taxonomiesで苦戦していたら、get_the_term_listというのがあった | Life is Prototyping

    WordPressのカスタム投稿タイプで使うカスタム分類、記事に紐づいたカスタム分類を表示した時に難渋しておりました。というのもthe_taxonomiesで全部のカスタム分類を取得するとなんか辺。 the_taxonomies();ってやると「地域:日と東京 企業:メーカー,広告,印刷」みたいに表示されちゃうのです。これ地域は親子関係があって、企業は親子関係がないものの並び、ってこの表記見てもわからないんですが、Localizationで汎用性高くしておくの難しいですからしょうがないですよね。 str_replaceするのか、言語ファイル書き換えるのか、さてどうしたものかと思っていたのですが(WordPressの中身をいじるのは基的にアップデートして上書きされてオジャンの元になるから嫌い)、get_the_term_listというのがありました! <dl> <dt>地域</dt> <

    the_taxonomiesで苦戦していたら、get_the_term_listというのがあった | Life is Prototyping
    mimosafa
    mimosafa 2012/02/26
  • WordPressで使うjQueryを、管理画面とWEBサイトで切り替える

    最近、WordPressにjQueryカスタマイズを組み合わせた仕事が増えてまして、GoogleのjQuery使いたいんですが、WordPress同梱のjQueryだと、思うようにWEBサイトでjQuery動かず、逆にGoogleのjQueryだとWordPressの管理画面が動かないところが出てくるんですよね。 wp_deregister_script( 'jquery' ); wp_enqueue_script('jquery','http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.0/jquery.js'); 普通こんな感じでやってて、WordPressいじる時はコメントアウトしてやってんですが、まあ元に戻すの忘れちまったりするわけです。そしたらこんな方法を発見。 WordPress 同梱の jQuery 以外を使う方法 : dogmap.

    WordPressで使うjQueryを、管理画面とWEBサイトで切り替える
  • ラガーマンのためのIT、ネット、ソーシャル活用術 : Life is Prototyping

    あのですね、僕の先輩すごかったんですよ。僕はラグビーチームの運営とか、ラグビーリーグの幹事とかやらしていただいているのですが、僕の前任者の先輩がとにかくすごかった。システムの仕様書を作るように細部まで詰めた仕事をする人で、交渉、折衝、運営、運用、八面六臂の活躍をされる人で、さてそろそろ加藤に引き継ぐとなった時に、いざ色々教えてもらい始めたら、これ同じやり方してたら俺パンクするわーと思ったわけです。僕言ってもそこまで勤勉じゃないですし、寸暇を惜しんでとか、寝を忘れて、ラグビーの仕事するとか無理、マジ無理と思ったわけです。 なわけで、色々サボる方法をチームのメンバーとも話し合いながら、ここ数年で開発して来まして、一通りノウハウが溜まったので、ここらで一つサービスの紹介を軸にまとめてシェアしておきたいと思います。 RCMS とりあえず、僕の仕事柄、チームのWEBもリーグのWEBも僕がやることに

    ラガーマンのためのIT、ネット、ソーシャル活用術 : Life is Prototyping
    mimosafa
    mimosafa 2011/12/12
  • WordPressでpost_thumbnailをog:imageに指定するのは意外と面倒くさいという話

  • パトレイバーで言うところのHOS?iOS用SonicMax Proが気に入った

  • WordPressでカテゴリ毎にミニブログ的に扱うときに気をつけたいこと

  • WordPressのカスタムメニューで画像を使う

    昔はページとかポストとか組み合わさったナビゲーションを作ろうとすると、ゴリゴリ色々書かねばならず難渋していましたが、最近はカスタムメニューがあるので便利ですね。グローバルナビ以外のカテゴリ内ナビゲーションとかも、これで作ってやると、かなり良い感じです。ただ、初期状態では、画像が扱えません。というわけで、プラグインを使いましょう。 WordPress › Custom Menu Images « WordPress Plugins で、メニューの画像は基的に背景で処理します。カスタムメニューってすごい便利で、勝手に色々クラスを振っておいてくれてます。ですので、 //滞在時 .menu-item-1.current-menu-item a { background-image:url('images/gnav_sample_on.gif') !important; } //マウスオーバー時

    WordPressのカスタムメニューで画像を使う
  • jQueryでブラウザ判別

    いやあ、IE 6と7で高さが取れなくて悩んでたんですが、よく考えたらブラウザ判別してやれば良いですね。 if(jQuery.browser.msie && parseInt(jQuery.browser.version) == 7) { やりたい処理 } IE 6と7で高さが綺麗に取れないところの応急処置的に使いました。いざとなったらやっぱりブラウザごとに対応していくしかないなあ。まあこれも応急処置でしかないんだけど。 しかし、古いブラウザといつまで付き合わねばならぬのだろう。HTML 5だったりCSS 3だったりする世の中で。 加藤 康祐 / 企画・設計 プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立

    jQueryでブラウザ判別
  • これは便利!Add Facebook Events to Google Calendar

    MacのApp Storeは当に危険な気がしていて、とりあえず用が済むことは全部アプリではなくて、Chrome拡張機能で済ました方が良さそうだと思って、Chrome拡張見て回ってました。とても便利なものを発見。 Add Facebook Events to Google Calendar™ – Chrome ウェブストア これ入れるとFacebookのイベントのページにAdd to Calendarっていうボタンができて、それをクリックするとイベントの内容をそのままGoogle Calendarに追加できます。「説明」もきちんと送信してくれるので、細かい情報とか出先でiPhoneでチェックしようとしてFacebookアプリであたふたするのですが、カレンダーに入ってた方が快適な気もします。 大分、Facebookのイベントに参加、ということもポーズじゃなく、増えてきた気がするので、この機

    これは便利!Add Facebook Events to Google Calendar
  • 週末、Facebookページをいじり倒してできるようになったこと

    どうしても月曜日の段階でFacebookページでETとしては何ができるかクリアにしてデモできるようにしたかったので、この週末は外出以外はFacebookページに捧げておる加藤です。いくつかできるようになったことをご紹介。 1.WordPressでFacebookページを更新する Facebookページに予め作っておくと、そのページの内容をWordPressから更新できるようにしました。静的なページの内容には便利ですね。 例:ET Brand 10 2.WordPressのコンテンツをFacebookページに表示する WordPressで言うとarchive.php辺りの感じでコンテンツ引っ張ってきて表示してます。Facebookページ内でのページングもできています。 例:男の自炊 3.MovableTypeのコンテンツをFacebookページに表示する 同じことがMovableTypeでも

    週末、Facebookページをいじり倒してできるようになったこと
  • Facebookページの管理にWordPress使うと良いなあと思った理由

    Facebookページにタブ、というかページ作るにはiframeでウェブページ読み込むわけですが、「FacebookページにWordPressで生成したページを埋め込む(FacebookページをWordPressの管理画面から更新)」で書いたように、Experience TransportersのFacebookページもWordPressで固定ページを作って運用しています。最初は技術的にできるのかなあと思って試しましたが、使っていて、ああやっぱり便利だなと思うことがいくつか。 当然ながらCMSなので管理画面から更新できる いくつかページのテンプレートを作っておいて、ページに応じて使い分けることができる ヘッダーやフッターは共用のものが使える 自サイト(僕の場合はkosukekato.comのWordPressで固定ページとしてFB用のページを作っています)で使っている関数やプラグインをFa

    Facebookページの管理にWordPress使うと良いなあと思った理由
  • Facebookでプロジェクト走らせると便利だよ、という話

    @taromatsumura に教えてもらった、プロジェクト進行のFacebook活用も大分板についてきました。ようは、秘密のグループを作っておいて、そこでクライアントとのやり取りをしているだけなのですが、こんなメリットがあります。 メールボックスがいっぱいにならない(グループの通知はメールではなくブラウザやスマートフォンの通知サービスを利用) 1対1のやり取りでも、他のメンバーにトラックしてもらうことができる 細かいやり取りをしてもカオスにならない 了解した旨は、「いいね!」で済む かなり色々な意味で効率化に役立ってますね。クライアントによりけりな部分も多くて、まだまだ一部の仕事だけですし、メールでのやり取りも当然あるわけですが、まずはクライアントワークじゃないようなプロジェクトから使ってみると良いと思います。 お試しあれ。 加藤 康祐 / 企画・設計 プランナー、デザイナー。加藤康祐企

    Facebookでプロジェクト走らせると便利だよ、という話
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