Microsoftは、2015年のリリースからWindows 7とWindows 8.1を対象にWindows 10への無償アップデートキャンペーンを行っており、既に4年が経過した記事作成時点でも無償アップデートは一部継続しています。本来は1年で終了する予定だったWindows 10の無償アップデートがなぜまだ続いているのかについて、技術系ブログであるBorn's Tech and Windows Worldが解説しています。 Why the free upgrade to Windows 10 still works … | Born's Tech and Windows World https://borncity.com/win/2019/11/30/why-the-free-upgrade-to-windows-10-still-works/ Windows 7の正式サポートが20
Windows Windows 10を快適に使用し続けるために月1回やった方が良いメンテナンス Tuesday, February 5th, 2019 Windows PCで仕事しているときに「買ったばかりの頃に比べて遅くなった気がする」と感じたことはありませんか? この記事では、Windows 10を快適に使用し続けるために月に1回はするべきメンテンナンスについて書いています。 Windows 10なら絶対活用すべき「自動メンテナンス」 Windows 10には、自動メンテナンス機能というものがあるのをご存知でしょうか。 自動メンテナンス機能とは、通常手動で行っていたことをWindowsが自動的に行ってくれるもので、時間の設定などもできるため、使用していない時間帯に設定すれば自分の手を煩わすことなくWindows 10をメンテンナスできます。 まずはWindows 10の自動メンテナンス
10月17日に提供が始まった「Windows 10 Fall Creators Update」で、Windows 10に正式版の「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が搭載されました。これに伴い、「Windowsストア」から「Ubuntu」などのLinuxディストリビューションがインストールできるようになっています。といってもLinuxデスクトップがそのまま動くわけではなく、コマンドラインでの利用が想定されています。Linuxのコマンド環境がそのままWindows上で動くので、Linuxに慣れたユーザーにとってはうれしいですね。 コマンド環境だけでなく、WSLを使ってLinuxのデスクトップアプリをWindows上で動かす方法もあります。この方法については別記事にまとめる予定です。 なお、WSLは「Linux用バイナリをWindowsで動かす互換レイヤー」で、
fossBytesに2017年12月13日(米国時間)に掲載された記事「How To Enable New & Built-In Windows 10 OpenSSH Client?」が、Windows 10 Fall Creators UpdateでネイティブなOpenSSHクライアントを有効にする方法を伝えた。 MicrosoftはネイティブなOpenSSHの開発を行っており、開発者向けの機能となるが設定を変更することで利用することができる。紹介されている設定方法は次のとおり。 「設定」から「更新とセキュリティ」を選択 「開発者向け」から「開発者モード」を選択 「設定」から「アプリ」を選択し、「オプション機能の管理」をクリック 「機能の追加」をクリック 「OpenSSH Client (Beta)」を選択して、「インストール」をクリック ここまで作業したらシステムを再起動する。再起動後
この表に示す通り、WSLは既存の取り組みでそれぞれ諦めざるを得なかった部分の両立を図った新しい選択肢と言えます。 端的に言うと、「WindowsにLinux互換のコマンド操作インターフェースが加わった」状態に近いものとなっています。 Linuxのデスクトップ環境やmacOSでは、「普段の操作はGUIで行いつつも、定型的な処理を素早く済ませたい場合には『端末』のウィンドウを開いて、その中で普段サーバーの操作に使っているのと同様のコマンド操作を行う」という使い方ができますが、WSLによってWindowsでもこれに近いことができるようになります。 WSLそのものの導入手順やWSLの仕組みの概要については、技術情報サイトの記事やまんがでわかるWSLなどに譲る事にして、この記事では具体的な活用事例にフォーカスしてご紹介していきます。 なお、Windows 10 Creators Updateおよびそ
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 オプション機能として加わったSSHクライアント Windows10 バージョン1607(Anniversary update)から、SSH(Secure Shell)を暗にサポートしてきたWindows 10だが、現在のバージョン1709(Fall Creators Update)では、より簡単な操作でSSHの利用が可能になる。以前は、開発者モードへの切り換えや、サービスの設定など煩雑な操作を必要としたが、現在は「オプション機能」から追加するだけでよい。 検索ボックスに「Option」と入力し、検索結果の「オプション機能の管理」をクリック/タップ 「オプション機能の管理」が起動したら、「機能の追加」をクリック/タップ 「OpenSSH Client」→「インストール」ボタンと順にクリック
Microsoftは2017年11月28日(現地時間)、Windows 10上でWSL(Windows Subsystem for Linux)を起動する複数の方法を公式ブログで解説した。WSLは当初、%APPDATA%フォルダー下に展開していたが、Microsoft Store経由の配信・展開に変更してから、%ProgramFiles%\Windows Appsフォルダーに変更したため、トリガーとなる実行ファイルを%SystemRoot%\System32フォルダーに配置している。 Microsoftが推奨するのは「wsl.exe」を実行する方法。既定のLinuxディストリビューションを起動し、現在のフォルダー(ディレクトリ)で利用可能になる。なお、既定のLinuxディストリビューションを変更するには「wslconfig.exe」を使用すればよい。 「wsl」で既定のLinuxディストリ
ホーム › ホームページを作る › プログラミング › データベース › VAW(Vagrant Ansible WordPress) のMySQLデータベースにHeidiSQLで接続する Vagrant を使った WordPress の開発環境を vccw から vaw に変更しました VAW(Vagrant Ansible WordPress)の特徴は、Apache や Nginx サーバー、MySQL や Mariadb, percona データベース、 php バージョンの切り替えなどが簡単に出来るのでいろいろな環境を試してみたいという場合にお勧めです vaw は、検索してもあまり情報が見つかりませんが、vccw を使っていた方なら同じような感覚で使用できます。私が試した範囲では、XAMPP や vccw と較べてもレスポンスが良いので、この点だけでも使う価値があると思いますので、
Windows 10 が、2016年8月の「Anniversary Update」で Ubuntu Linux のコマンドが使えるようになったとのことで、さっそく試してみました。 ご注意 この機能は「開発者向け(普段 Mac・UNIX・Linux のターミナルを利用している方向け)」のものです。 よくわからないまま試すと、システムを破壊したりセキュリティ的に危険な状態になる場合があります。 私の環境では確認できませんでしたが、sshd が勝手に起動していたという記事もありました。 関連: Windows10 Anniversary updateで知らぬ間にSSHdが起動している : やすひでぶろぐ 私の場合は、仮想PCに新規インストールして試しています。 Anniversary Updateを適用する Windows Update しただけでは、Anniversary Update が適用
Anniversary Update(1607)が来てWindows 10でもHyper-Vコンテナーの機能が使える様になったので早速試してみました。 注意事項 本エントリは2016/08/05に公開後、2016/09/28に最新の情報に基づいて全面的に書き直しています。 2016/10/18 追記 Docker for Windows 1.12.2 Bata26以降で、Docker for Windowsにdockerd.exeが同梱される様になりました。 (現時点ではまだBeta Channelのみの配信ですが...) stknohg.hatenablog.jp Docker for Windowsとの併用を考えているのであればこちらをインストールしてしまう方が楽かもしれません。 以降の手順は、Docker for Windowsを使わない、Hyper-Vコンテナーの機能を単体で使う場
同じで私も 起動時のみwifi制限あり→トラブルシューティング→デフォルトゲートウェイが使用できませんのメッセージ→アタプタリセット→回復 の繰り返しです。 起動時のみですが、 スペック win7→win10 DELL XPSM1210 Core2 1.66 ルータ WN-G300GR ファームウェア更新 wifiドライバ更新 症状改善されず・・・ いい情報ありましたらお願いします。
Windows10にあげてパッケージ管理ができるようになった。 Chocolateyが簡単に使えるようになった! らしいので、試して使えそうなところまでできたので手順をメモ 管理者権限でPowerShellを起動 PowerShell上で「Find-Package」を叩く NuGetを入れろ?的な英語のメッセージが出るので「Yes(はい)」を選択 何事もなければNuGetが入る。 再びPowerShell上で「Find-Package」を叩くと管理上のパッケージ一覧が出てくる。 このままだとどうもChocolateyのリポジトリは登録されていないようなので 4. PowerShell上で「Get-PackageProvider」を叩くと現在のリポジトリ一覧が出てくる Chocolateyのリポジトリを追加するために「Get-PackageProvider -name chocolatey」
NIX 互換環境に見られるようなパッケージマネージャが Windows 10 で遂に公式にサポートされるようになった。既存のサードパーティ製パッケージマネージャを内包して抽象化するエコシステムが取られている。 備忘録としてメモ。 概要 Package Management for PowerShell Modules with PowerShellGet - The Microsoft MVP Award Program Blog - Site Home - MSDN Blogs 上図のように、既存の NuGet や Chocolatey を 1 つの Provider として位置付け、PowerShell 上から共通インターフェースでそれらを扱える仕組みを提供している。 図の転載元記事にあるように、このエコシステムは PowerShellGet と OneGet と呼ばれる。 2015
Windows 7やWindows 8/8.1などの既存のOSから期間限定で無償アップグレード可能なWindows 10は、2015年7月29日のリリース以降、順調な滑り出しをみせています。音声アシスタント機能「Cortana」や顔認証機能「Microsoft Hello」などの分かりやすい新機能の他にも、Windows 10には見逃せない重要な改良点がふんだんに盛り込まれています。 Top 10 Hidden Windows 10 Features - TechSpot http://www.techspot.com/article/1045-top-10-hidden-windows-10/?view=full ◆01:非アクティブウィンドウ・スクロール Windows 10では、複数枚のウィンドウが重なっている場合に、アクティブでないウィンドウであってもマウスカーソルが載っている状態
あまりにも暑い日が続いて頭がぼーっとするので、ここはひとつ気分転換をと思い Windows10 にアップデートしてみました。意外ににあれこれとアプリが問題なく動作するので、さて次の課題に取り掛かるか、と vagrant up したところ、なんとエラーで起動できず。最悪の事態です。 調べてみると、 Download VirtualBox Please be aware that Windows 10 is not yet officially supported! などというメッセージがあり、 Latest test builds ※現在のバージョン: VirtualBox-5.0.1-101957-Win に入れ替えてみたものの改善されず。 さらに検索して、 A very simple Fix for the Windows 10 and Vagrant error このような記事を見つけ
Mac ChromeでUAをInternetExplorerに変えればいい User-Agent Switcherをインストール Internet Explorer 10などにする(なんでもいいヨ) Windows 10 Technical Previewサイトへアクセス Windowsのなにかしらに登録していない人はユーザー登録を(登録途中から英語サイトになります)。 メール認証して登録が終わったら再度Windows 10 Technical Previewサイトへアクセス 英語 64 ビット (x64)をダウンロード お金のある人はVMWare Fusionかparallels、お金のない人はVirtual Boxをダウンロードしてインストール VMWare Fusionでしか試していないのでわかりませんが、Windowsサイトからダウンロードした「WindowsTechnicalPr
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