仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
ここ1か月の間にあい前後して、コンビニエンスストア業界に深く関わった方々にお話を伺う機会をちょうだいしている。 一人は大手チェーン本部の管理部門の出身者。一人は地方チェーン本部の元社長。お二方とも中小企業診断士の資格をお持ちである。 食事の席などの断片的な会話であるけれども、流通とは何か、マーチャンダイジング(商品化計画)とはどういうことか、いわゆる提案型営業とはどのようなことを意味するのか、といった事柄について実に考えさせられる体験をした。 一方で図書館界隈というと、コンビニエンスストアといえば“民間委託業者のもとで働く図書館員の時給はコンビニ店員並み”といった形で言及の対象となっている。 あるいは、“貸し出しや返却の際にバーコードをなぞる仕事は(以下略”といった形での比較対照か。 実に皮相を捉えた、もっともな対比ではある。(;´∀`) それはともかく要するに、待遇や仕事に対する社会的評
行ってきました。 主な訪問先です 1月26日(土) つくば市立中央図書館を見物 つくば美術館を見物 つくばエキスポセンターを見物 筑波大学春日キャンパスを見物 図書館情報学図書館を訪問 つくばインフォメーションセンターを見物 財務戦略の臨時会に出席 学校経営の例会に出席 所感 行きは高速バスの「つくば号」を、帰りは郊外鉄道の「つくばエクスプレス」を利用した。 市立図書館のちらし棚には、地元民向けの広報誌やイベントのちらしのようなものしか置いていない。研究学園都市という性格上、余所から短時間の滞在で訪れる方々も多いだろうに、地域の情報センターとしての働きはいま一つと見た。観光地図とか買い物案内とかを配布することはできないのか。(現状そういうものは観光案内所や商業ビルという個別の施設を訪れなければ手に入らないようだ) 春日(かすが)キャンパスの図書館は、“図書館(学)の図書館”ということで、つ
今年の1月7日に、次のような記事がでた。 NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080107AT3S2803907012008.html この記事によると 3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して全国で閲覧可能にするための法改正に政府が着手する。まずは都道府県立図書館の専用端末と接続。将来はインターネットを通じて自宅やオフィスで簡単に読めるようにする方針だ。 (強調:引用者) とのこと。 この記事に関連する資料があった。 コンテンツ・日本ブランド専門調査会コンテンツ企画ワーキンググループ(第4回)議事次第 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/c
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