金曜日は、図書館の話題をひっそりと。 書籍の倉庫としての図書館と、利用の場としての図書館を上手く両立できないものか。少し考えがあるのですが、そのうち別のエントリーに。 先週は、こんなことを書いていました。浅はかな考えですが、ゲートの位置を工夫することで両立できるのではないかと思っています。筑波大学附属図書館(中央図書館)を題材に。 早い話、書籍を置いている倉庫的な場所にはゲートを設置し、机などを置いているラウンジ的な場所にはゲート無しで入れるようにしたら良いのでは、ということです。図書館にラウンジが必要ないという意見もあるでしょうけど…。 そもそも筑波大の附属図書館は滞在型の図書館を目指すべきなのか、ってのが焦点の一つかと。 図書館の来館者数を指標にする場合、ポジティブな来館とネガティブな来館を分ける方が良いとの事でした。「学習用途で図書館の机を利用する」という行為がポジティブな来館であり