2015年1月4日のブックマーク (3件)

  • 新年に考える〜『21世紀の資本』を読んで

    あけましておめでとうございます。今年も「マガジン航」をよろしくお願いいたします。さっそく新年最初のエディターズ・ノートをお送りします。 今年に入って私がはじめて買ったは、トマ・ピケティの『21世紀の資』(みすず書房)でした。すでにアメリカではベストセラーになっており、昨年12月に日版が刊行されると国内でも大きな話題となりました。定価が5940円(体5500円)もする高額なであるにもかかわらず、アマゾンでも日時点でランキング総合一位となるなど好調で、さっそく重版がかかったようです。 海外でベストセラーになったからといって、日でも同じように売れるとは限らないのが出版ビジネスの難しいところですが、『21世紀の資』の翻訳版は日でも同様に成功しそうです。事前にさまざまな雑誌が特集を組んだり、解説記事が書かれたこともありますが、そうしたことがなされた理由の一つとして、ウェブサイトでの

  • 夜の図書館?、デジタル化をものともしない人気書店の秘密は 台湾

    台北(CNN) 台湾の首都・台北の中心部に店舗を構え異例の24時間営業を行う誠品書店が、深夜の人気スポットとして注目を集めている。真夜中であるにもかかわらず、欧米の書店では日中でも望むことができないような盛況ぶりだ。 店内では、さまざまな年齢層の客が思い思いの格好で文学作品に没頭している。立ち読みする客もいれば床に座りこんで読書にふける客もいるが、皆一様に静かにに向かい合う姿勢は変わらない。 この書店を展開する誠品集団は1989年、台北に第1号店を開業した。それから25年たち、同社は台湾国内で42店舗、香港で1店舗を展開している。中国に進出する計画もある。 誠品書店の活況は、米アマゾンをはじめとするネット書店に押される一方の欧米の「リアル書店」とは対照的だ。英国書店協会の調べによると、英国では過去10年で、独立系書店の3分の1が閉店を余儀なくされた。 米国で生き残っている書店チェーン大手

    夜の図書館?、デジタル化をものともしない人気書店の秘密は 台湾
  • 日本のURAに関する書誌(2014年までの暫定版) - Sabarya's blog

    あけましておめでとうございます。 URAって何やってんの?とよく質問されるし、自分も説明しなければならない機会が増えてきました。 そこで、参考にするために、2014年までの日のURAに関する資料をまとめてみました。 政府系の重要文書をまだ抜かしている気がするのですが、取り急ぎ冬休み中に公開してしまいたかったので、暫定ということで。 2011年までの資料が少なすぎるけどそんなわけないよな・・・ 下記のMendeleyグループでも随時更新しています。 http://www.mendeley.com/groups/6370841/research-administration-in-japan/ 収録基準はやんわりと、以下のとおりです。 URAが書いた研究支援関連記事 「リサーチ・アドミニストレーター」「URA」などタイトルや抄録にキーワードが含まれる記事 URAと研究支援に関係する発表に使わ

    日本のURAに関する書誌(2014年までの暫定版) - Sabarya's blog
    min2-fly
    min2-fly 2015/01/04
    これは有難い