さる5月31日(木)19時30分から「八重洲ブックセンター 本店8階」にて、『司書のお仕事』刊行を記念して、「ライトノベルと図書館の意外なカンケイ★」トークイベントを開催しました。 登壇者は『司書のお仕事』を執筆された大橋崇行先生(東海学園大学 准教授)と監修を担当された小曽川真貴先生(犬山市立図書館 司書)、『ライトノベル史入門『ドラゴンマガジン』創刊物語』を執筆された山中智省先生(目白大学 専任講師)、『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社刊)を執筆された嵯峨景子先生(明治学院大学 非常勤講師)。 まずは皆さん自己紹介をされ、『司書のお仕事』の紹介や制作秘話などについて大橋先生・小曽川先生がコメント。 そして、次に山中先生が『司書のお仕事』を読まれた簡単な感想をコメントされました。そして嵯峨先生が少々遅れて登壇され、『司書のお仕事』を読まれた感想を語られました。 自著や研究分野に