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  • 「千代田図書館とは何か」を読んで - 日野克彰の“再挑戦”日記

    先日、「千代田図書館とは何か」(http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-0142-2.html) というを読みました。 著者は、千代田区側の立場で新図書館設立・指定管理者制度導入にあたられた柳与志夫氏です。 千代田図書館と言えば、自治体関係者のみならず注目されている「公共施設」で、私も 大きな関心をもって見ています。 当事者が書いた内容から、何か“秘訣”でも得られないか、というのが読書目的です。 以下、コメントです。 1.現在の公共図書館の問題点 著者による「公共図書館のどこが問題で、何を変えなければならない」かという点は、 1)貸し出しサービスしかやっていない(ように見える)。 2)子ども好きの司書たち 貸し出し以外のサービスと言えば、子ども向けの「お話し会」程度であり、他の 潜在的利用層(例えば、ビジネスパーソン)への関心が低いという意味で

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