ポット出版の「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」を、 理想書店 の電子書籍で読み終えた。 電子書籍を丸ごと一冊読んだのは多分初めて。 iPhoneは持っていないので、全部PCで読んだ。 期間限定でフリーだったときに入手したからお金は払っていない。 てな条件での電子読書でした。 以下感想。 * まず本(というかコンテンツ)自体のことからいうと、やっぱり一番おもしろかったのは2章のインタビュー部分。次が3章の議事録で、最初の報告書部分は報告書だけに(?)読み物としてはちょっと退屈な面があった。情報としてはまとまっているのだとは思いますが。 それで。 正直言って、1章を読んでいる間、もうほとんど「読むのをやめよう」と思った。PCで本を読むこと自体に慣れていないこともあって、読むタイミングをうまくつかめないし、特別つづきを読みたいとも思わなかったし。 あと、iPhoneだとどうなのか知らないけど