日本酒に興味はあるけど、「なんだか難しそう」「どれを選べばいいのかわからない」……。そんなあなたのための“日本酒教室”、はじまりはじまり!
オススメの「辛口な日本酒」の銘柄紹介はこちら こんにちは。醤油研究家として醤油に関するブログや『醤油手帖』という本を書いている、杉村啓といいます。 実は醤油などの調味料だけでなく、日本酒も大好きなのでお酒にまつわる本もたくさん書かせていただいています。『白熱日本酒教室』(講談社)というマンガでは原作も担当しています(無事完結し、最終巻となる第3巻が2019年10月に発売されました)。 ◆ 今回は「辛口の日本酒」について紹介していきます。 お店で日本酒を注文するときに「辛口をください」と言う人を見たことがある方もいるかもしれません。「辛口」はお酒の味わいを表すのに定番のフレーズですよね。 でもこの「辛口」の定義、実はとっても難しいのです……! 今回は、そんな「甘口」「辛口」の解説と、「辛口」のおいしいオススメ銘柄を紹介します。 ▼甘口の日本酒について紹介した記事はこちら 「甘口の日本酒ならこ
2014年から2015年にかけてキャンプ場を巡りながら日本一周キャンプ旅をしていた佐久間亮介(さくぽん)といいます。今までに泊まったキャンプ場の数は300ヵ所以上で、そこで得た知識を基にキャンプ初心者向けの情報ブログをかれこれ5年間、共同運営しています。 現在はほぼ年中キャンプをしながら、キャンプにまつわるさまざまなことを仕事にしており、たまにテレビなどでキャンプの先生役として登場しているので、お目にかかったことがあるかもしれません。 △ 僕が思うキャンプの楽しさとは、「自然の中で自由に、自分らしく楽しく遊べること」です。インターネットやスマホが普及してどんどん便利になっていますが、あまりにも世の中が便利で「つながり過ぎている」からこそ、キャンプではそれらから一旦離れて、自分だけの時間を楽しんでいます。 そんな楽しいキャンプをたくさんの人に知ってもらいたい、という思いから日々情報を発信して
アメ横がダメになってきたというブログ上がってたけど、そんなことは”全く”ない。 プロの料理家だけど、アメ横への買出し�隔週で1回位行ってる。 アメ横は絶対に買ってはダメなものと、ここでしか手に入らないものが混在した日本の中のアジアなんだよ。 年末買出しに行く人とかもいると思うので、アメ横の攻略法を書いてみる。 <最重要事項> ○絶対に魚介類をアメ横の路面店で買ってはダメ さすがにこれは有名になってきたが、最重要事項なので改めて。 アメ横の路面の叩き売りの魚介は解凍→冷凍→解凍を繰り返した超粗悪品。 下手すると腐ってて生食すると食中毒レベルのものも混ざってる。 絶対に買ってはいけない。これだけは守ってくれ。約束だぞ! <初級編> ○魚介が欲しかったら、御徒町駅前のスーパー「吉池」へ (訂正;ここは新潟県の寺泊から進出したスーパー → ごめん!角上とごっちゃになってました。吉池は新潟県十日町の
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