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ブックマーク / news.mynavi.jp (5)

  • NASA、土星の巨大六角形の最新映像を公開 - 青から黄色へと大きく変色

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、土星の北極にある巨大な六角形の最新カラー映像を公開した。土星探査機カッシーニが今年4月25日に撮影したもので、2013年6月撮影の映像と比べると、六角形の色が青から黄色へと大きく変化していることがわかる。 カッシーニは先月、土星の環をくぐりぬけ、土星体への接近探査を行うミッションを成功させたが、今回の映像はこのミッションに入る直前に撮影されたもの。撮影時の土星中心までの距離は72万5000kmから23万kmで、高度を変えながらの連続撮影を行った。撮影にはカッシーニの広角カメラを使用。赤、緑、青の波長フィルターによって天然色の映像が作り出されている。 土星の六角形は、一辺の長さが約1万3800kmで、直径が地球の2倍以上という巨大なもの。2013年の映像では六角形の領域全体が青く見えていたが、今回の映像では、ほとんどの部分が黄色っぽいスモッグに覆われており

    NASA、土星の巨大六角形の最新映像を公開 - 青から黄色へと大きく変色
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/05/30
    紫外線の影響で土星大気の色が変わるというお話。というか六角形の渦(?)なんてあったんだ。なんでまた円ではなくこんな形に
  • 高速電波バーストは異星文明の可能性、宇宙船の動力源か-ハーバード大など

    ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)とハーバード大学の研究チームは、「高速電波バースト」と呼ばれる天文現象が、高度に発達した異星文明の存在証拠である可能性があるとの見解を発表した。研究論文は、天体物理分野の専門誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載される。 高速電波バーストは、継続時間が数ミリ秒という極めて短い電波のフラッシュ現象であり、その発生源は数十億~100億光年先にあると考えられている。2007年に初めて観測されて以来、豪州にパークス天文台やプエルトリコのアレシボ天文台などの大型電波望遠鏡で20例程度が検出されているが、その発生原因・メカニズムは謎に包まれている。 高速電波バーストを説明できる自然現象が特定できないため、研究チームは今回、この現象が異星人の文明による人工的なものである可能性について検討した。 研究チームは、宇宙船にエネ

    高速電波バーストは異星文明の可能性、宇宙船の動力源か-ハーバード大など
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/03/17
    そいつは夢のある話だ。惑星サイズの装置が必要ってどうなんだと思うけど現代技術で考えた場合だからかな。
  • 2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測

    いまから5年後の2022年頃、白鳥座の方向にある連星系で恒星同士が衝突合体し、爆発的に輝く可能性がある。予想が正しければ、夜空に赤く輝く明るい星が出現し、肉眼でも見ることができるようになるという。米カルヴァン・カレッジのLarry Molnar教授らの研究チームが予測を報告した。 天体の輝度が急激に増大し、新しい星が生まれたように見える現象として「新星」「超新星」などがある。このうち「新星」は、近接連星系(距離の近い2つの恒星が組になってお互いの周りを公転している天体)の片方の星(白色わい星)が相手の星の表面のガスを引き込むことで核融合反応が一時的に加速され、爆発的に輝く現象であると考えられている。また、「超新星」は恒星が一生を終えるときの爆発現象であり、連星系の白色わい星が相手の星の表面を引き込んで爆発するI型、巨大な大質量星が重力崩壊を起こすII型の2つのタイプに大きく分類されている。

    2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/01/13
    字面だけでわくわくする
  • どうしたらこんな形になるの!? - すばる望遠鏡、「長方形銀河」を発見

    国立天文台は4月3日、オーストラリアの研究者を中心とする研究チームが、すばる望遠鏡を用いて長方形の形状を示す銀河「LEDA 074886」(画像)の撮影に成功したと発表した。成果は、スウィンバーン工科大学のアリスター・グラーム氏をはじめとする研究グループによるもので、研究の詳細な内容は5月1日発行の「Astro Physical Journal」に掲載される予定。 LEDA 074886 の擬似カラー画像。中心部のコントラストは、内側の円盤構造が引き立つように調整されている。リー・スピットラー氏(スウィンバーン工科大学)による合成 銀河と聞いて想像する形は、渦巻き円盤型や楕円型、あるいは不規則型だ。実際、我々の天の川銀河の近傍に存在するほとんどの銀河はそのような形をしている。しかし、今回写し出されたLEDA 074886は、まるでエメラルドカットを施したダイヤモンドのような長方形だ。思わず

    どうしたらこんな形になるの!? - すばる望遠鏡、「長方形銀河」を発見
    minaduki_6
    minaduki_6 2012/04/04
    訳分からなさすぎてすごい
  • "星が生まれる場所"や木星の写真 - 見ていて飽きないNASA画像まとめ

    今回も、NASAがここ1週間ほどで「Image of the Day」でピックアップした魅力的な宇宙の写真を紹介する。 ハッブルがとらえた「かじき座」 これはハッブル宇宙望遠鏡が、南天の星座「かじき座」の棒渦巻銀河NGC1483を撮影した画像である。星雲の特徴は中央の明るいバルジと星形成領域を持つアーム。 「かじき座」には、およそ70個の銀河から構成される「かじき座銀河群」があり、およそ6200万光年の彼方に位置している。この天体グループの規模は、天の川銀河(30個の銀河)を有するグループよりもはるかに大きく、銀河団の規模に匹敵するほどだ。 ちなみに銀河団とは、銀河の重力により塊として存在する宇宙最大の構造を示す。 すべての渦巻銀河のほとんど(三分の二)が棒渦巻銀河であり、その中心にある棒状の構造からその名が付けられている。最近の研究から、棒状の構造は、渦巻銀河が形成される段階において十分

    "星が生まれる場所"や木星の写真 - 見ていて飽きないNASA画像まとめ
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