ユーロ圏の天然ガス共有不安、リセッション懸念により ユーロドルが下落しているのは理解できるけど、 ユーロ円はなぜ円安方向なのか。。。 確かに全体的には円安方向だが 6月にドイツの金利が低下してくると 金利差縮小を受けて円高方向に動いたことは確か。 素直に反応はしている。 ただし、まだ上昇トレンドは崩れていない。 ECBの利上げの可能性も考えると、 ユーロ円では円安方向にうごくのだろうか。 今回のユーロ/ドル下落は、 リスクオフ環境下における全面的な米ドル高の反映と見るのが適切とのこと。 ユーロのインフレ率も高まっており、 ECBの政策金利も年末に向けて利上げの可能性があり 金利差縮小してくれば、一方的なドル高の展開にはなりづらいのではないか。 ユロドルは今が底とみて、調整局面に入っていくと考えるのが妥当かな。 jp.reuters.com www.bloomberg.co.jp www.b