ブックマーク / www.news-postseven.com (23)

  • ゴムボート死の内閣府官僚 公安にマークされていたとの証言

    東大卒のエリート内閣府職員・A氏(30)が渡航先の韓国から日にゴムボートで密入国しようとして死亡した事件は様々な憶測を呼んでいる。韓国の情報筋はこんな見立てを披瀝した。 「A氏は日の経済アタッシェ、つまり海外の経済情報を集めるスパイだったのではないか。その情報収集・工作中に何らかのトラブルにあったということ。だからこそ、日政府は動かず、捜査も海保任せにして、警察もほとんど動いていない。韓国政府に捜査要請しないのもその証左だ。そもそも、彼の氏名すら公表されていないのはおかしいでしょう」 とはいえ、A氏は直接、情報活動にあたる立場にはない。日の情報部門として米CIAや韓国・国家情報院(国情院)のカウンターパートとなる内閣情報調査室(内調)は官邸の組織であって、A氏のいる内閣府とは近くて遠い存在のはずなのだが……。菅沼光弘・元公安調査庁第二部長はこう語る。 「内調のような日の情報機関の

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    minap
    minap 2014/02/10
  • 井沢元彦氏 「韓国では真実の歴史を語ると黙殺、弾圧される」

    現在、日韓間では歴史認識を巡って数々の火種が存在するが、今をさかのぼること20年以上前の1991年に、両国が歴史認識で争うという内容の長編小説を執筆したのが作家の井沢元彦氏だ。その作品『恨の法廷』では、朝鮮民族特有の「恨」という感情を解説した井沢氏が、韓国の言論事情について解説する。 * * * 韓国では真実の歴史を語ろうとすると、黙殺されるばかりか、ときに弾圧される。作家・金完燮氏のケースは有名だ。 氏はもともと強い反日感情を持っていたが、海外留学によって客観的な物の見方を身につけ、2002年に朝鮮半島の近代化に対する日の貢献を評価した『親日派のための弁明』を刊行したが、政府の検閲機関によって「青少年有害図書」に指定されてしまった。 著書の中で「慈悲深い国母」といったイメージで語られる李氏朝鮮の妃・閔妃を批判したところ、遺族から「名誉毀損」「外患扇動」で告訴され、逮捕されてしまった(の

    井沢元彦氏 「韓国では真実の歴史を語ると黙殺、弾圧される」
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    minap 2013/12/13
  • 「日本統治で韓国近代化が遅れた」説あるが鉄道は日本が造った

    慰安婦問題、竹島不法占拠、パクリ産業……韓国がついてきた「嘘」で日韓関係は悪化の一途を辿っている。国際情報誌『SAPIO』ではその嘘について特集を組んでいる。特集のなかで歴史問題について書かれた記事の一部を紹介する。韓国は「日の統治によって近代化が遅れた」と学校で教えているが、日統治時代の真実をジャーナリストの水間政憲氏が明らかにする。鉄橋や鉄道は誰が造ったのか、といったあたりを見ていこう。 * * * 中国の属国だった朝鮮を独立国と認めさせたのは、日清戦争に日が勝利して締結した「下関条約(日清講和条約)」(1895年4月)だった。1892年に発行された『朝鮮国真景』は、朝鮮の調査のために派遣された外務省交際官試補(外交官の見習い)の林武一が各地で撮影した写真をまとめたものだ。その解説文に「朝鮮には馬車人力車の便なきは甚だ遺憾なり」とあり、人の移動手段は駕籠か馬だけだった。 それから

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    minap
    minap 2013/12/09