「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2017年3月末で比較しました。 ※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。 日本株式クラスの対象インデックスは、「TOPIX」です。 「配当込み」インデックス連動のインデックスファンドでは、オレンジ色に網かけした「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」が、昨年信託報酬を引き下げて 年率 0.18%(税抜)と低コストで、比較対象のインデックスファンドのなかで相対的に良い評価になっています。 また、「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」もコスト水準がニッセイとほぼ同水準で、かつインデックスとの差異も小さく、こちらも相対的に良い評価になっています。 「配当