「日本一のニート」を標榜する phaさんとの対談 からは、いろんな“気づき”がありました。 ひとつ興味深かったのは、pha さんが「プログラミングを知ったことで、自分に適した表現方法に出会った」と話されたことです。 その数日前に他の人から、「紙に書いた提案書とかもう意味がないよね。 プログラム作って画面上で動かして“こういう感じのビジネスをやりましょう”って言ったらすぐ済む話なのに」と言われて、その時は「そうか、プログラムがパワポに取って代わるのね」と思いました。 つまり、「プログラム=プレゼンツール」なんだと思ったのです。 でも、さらに一歩進めて“プログラムって表現方法なんだ”と、この日(ようやく)理解できました。 人間ってみんな自分の中に「何か」を持っています。それは、なんらかの表現方法を通して具現化しないと他人には伝わりません。 伝わらないと理解してもらえないし、それどころか、表現方