クリプトン・フューチャー・メディアは4月9日、ヤマハの「NetVOCALOID」技術を活用し、携帯電話から入力した歌詞に、メロディーを付けて「初音ミク」の声で再生できる「ミクと歌おう♪」を、auのEZweb向けに始めた。月額315円。 クラッシックを中心に約10曲を用意。曲を選び、指定された文字数(2~30文字程度)で歌詞を入力すると、メロディーに歌詞を乗せた歌を再生する。歌はダウンロードして着信音に設定したり、友人にプレゼントすることも可能だ。 初音ミクや「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」などVOCALOIDの着うた・着うたフルの配信も行う。 今後、iモードやYahoo!ケータイ向けサイトもオープンする計画。鏡音リン・レン、巡音ルカ版のリリースも計画している。 関連記事 「ケータイがくっぽいど」はラップ調で歌う 川柳読み上げも 「ケータイがくっぽいど」のサービスがau携帯でスタート。入力した
セガは3月14日、15日の2日間、東京・有明の東京ファッションタウンビル(TFTビル)において、ユーザー参加型イベント「やっぱ遊びな祭09」を開催した。 期間中、会場では同社の新作コンシューマ・アーケードゲームをいち早く体験することができたほか、会場両脇のステージでは「初音ミク -Project DIVA-」「龍が如く3」といった新作タイトルのイベントや、「バーチャファイター5R」や「古代王者 恐竜キング」の公式全国大会なども開催。今回はその中でも、14日に行われた「39 secrets:初音ミク -Project DIVA-(仮称)39のひみつ」の様子を中心にお届けすることとしたい。 初日は生憎の雨模様だったが、朝から多くのファンが会場を訪れていた 藤田咲さんらも登場した「39 secrets:初音ミク -Project DIVA-(仮称)39のひみつ」 収録楽曲は“ミク”にちなんで39
「初音ミク」の人気曲「メルト」の作者・ryoさんの書き下ろしミク曲が、ライトノベルの“おまけ”になる。ソフトバンク・クリエイティブが7月15日に発売するライトノベル「おと×まほ 5」(作・白瀬修、絵・ヤス、GA文庫)に、アニメイト限定特典として付く。 メルトはミク曲として圧倒的な人気で、6月23日現在の累計再生数は「みくみくにしてあげる♪」(456万回)に次ぐ226万回。さまざまな歌い手がカラオケで歌った「歌ってみた」の素材としても人気が高い。 CDには、初音ミクが歌う「キボウノネイロ」「Azure orbit」の2曲と、それぞれのカラオケ版を収録。おと×まほのオープニングテーマ、エンディングテーマというイメージで、ryoさんはキボウノネイロを作詞・作曲・編曲した。Azure orbitは、人気の同人ミュージシャン・流歌さんや五条下位さんなどが参加している。 コミックとらのあなでも、CD付
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