新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
最近長々と議論を続けながらその実一歩も前に進んでないという状態で堂々巡りなのを良く見ます。なんとなく共通点を見出そうと思って眺めているんだけど(もはや内容そのものには興味なし)なんとなくわかった。 そういう議論って設定対設定の問題になっているんだけど、片方は気付いていてそれを軌道修正したいんだけど、もう片方はそれが論点だと思っている。藁人形メソッドなんかもそうなんだけど、ちょっと違うところで議論の対称性マッチポンプメソッドなんてのがあるように思えてきた。元々非対称性のものを持ち出してきてあたかも対称性があるかのように語ることで話がずれる。 これは、たとえ話に失敗したときにも良く起こったりするんだけど、どっちかと言うと、最初に言ったように設定の誤りのことが多そう。更にこのメソッドにもいくつか(ぱっと思いつくのは二つだけど)種類があって、 元々対称性のないものを対称性があるとして扱う 程度の問
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
大変ご無沙汰しております。 昨年の11月にブログ用のサーバーが故障して、データの復旧等に時間がかかってしまい、今日までブログの更新ができませんでした。 また、よろしくお願いします。 これまで、僕のいる研究室では、ずっとミーティング(メンバー全員の参加するゼミ)の記録を取り続けてきた。 それは、ミーティングにおけるコミュニケーション、特に議論を、再利用可能なコンテンツとするためである。 その考えがようやく実現されるようになった。 一部のコンテンツを公開しているので、興味のある人はここから入って見てください。 この実現のためには、ずいぶんと紆余曲折があった。 まず、ミーティングを詳細に記録するということの意義を学生たちが理解するのに時間がかかった。 確かに、いつもレベルの高い充実した内容を話し合っているのなら後で見直してみても役に立ちそうだけど、たいていの場合、学生たちの発表や議論はぐだぐだで
ブログよりmixiのほうが、その人の地が出ると思われているからか、読まれやすいという印象があったのだが、情報量の少なさから、mixiよりTwitterという流れが生まれそうだ。 ある人が「○○さんのブログは長文が多くて最近読んでない」と言っていて、人として関心を持たれた後は、長文というのは避けられてしまうものなのだなあと思った。自分の関心がない、興味がない話題で長文が書かれているブログよりも、もっと理解しやすい話題で書かれているもののほうが読まれやすい。 なお、ここで言っている例は、相手とある程度面識があったりする場合を想定している。まったく面識がない相手の場合は逆になるだろう。
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/05/web_1.html もしもインターネット上において、何らかの意見についての派閥を作らなければならない・政治的な立ち位置をつくらなければならない、というのであれば、medtoolzさんのご指摘どおりのweb戦争をやるのが適当っぽい。でも、一個人として、いかに楽しくネット生活を送っていくのか、ということになると、自ずとストラテジーも変わってくる。派閥に左右されないor派閥を乗り換えられる自由を持った一個人がネット上で適応するなら、僕は以下のように振る舞う、と思う。 ・馬鹿な味方は平然とスルー。または出来るだけニュートラルに取り扱う。或いは味方ではあっても論点にズレが含まれているなら、それをきっちり指摘しておく。それで味方をやめちゃうというなら、やめてもらえば良いのだ。その程度のことで変節した
普通に人生を送っていれば、一度や二度や三度ほど、死にたくなるほど誰かを愛してしまうことがあるだろう。 これが四度や五度や六度やそれ以上になってくると、ちょっと心配だ。 逆に一度もないとなると、それはそれで「君は現代を生きているのかね?」と聞きたくなってしまう。 この辺に関してはまた後日に書くとして、どうして死にたくなるほど誰かを愛してしまうのか? これは一言で言えば、恋愛至上主義が席巻しているからです。 先日、神に選ばれしものというエントリをあげて、そこのコメント欄にて大野さんよりコメントをいただきました。 たとえば封建制では階級制度の中で人々は信仰を糧に生き、それぞれの立場に充足していたので、徒に自意識を肥大させ存在の不安に晒されている近代人より、ある意味で幸せであったという見方はできますね。 しかし平等という概念を知った以上、前近代に戻ることも不可能ですよね。 そこで瀧澤さんは、自分を
私が不思議でならないのは「価値観を押し付けられてしまう」と感じる人が多数いることである。 これは「間接的な人殺し」という話のときに何度か目にした意見であり、近い発言をしたかな、という方はどなたでも反論していただいていいのですが、私は不思議なのです。 というのも、そういう人は「よほど自分の意見に自信がないのかな?」と思わざるを得ないわけです。 そもそも、意見の主張や議論などは、もちろん単なる発言であっても、自分の価値観を相手に押し付けるものです。 意識していなくても、相手に好意的であれ敵対的であれ、同調してもらいたいがために、コミュニケーションをとるものです。 もちろんそれは相互的であるわけですが、相手が相手の価値観から全く動かしたくないのであれば、そもそもコミュニケーションをとる必要がありません。 意思疎通の相互確認も厳密に言えば、同調のための行為です。コミュニケーションと言うのは、ほとん
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
ここは記事の主題に関する公開討論の場ではありません。 新しい文は末尾に記入してください。 新しい話題を始める。 文末にチルダ4つ (~~~~) を。日時付き署名が自動挿入されます。 ウィキペディアは初めてですか? ようこそ。質問はこちらへ。 ソース見てもサッパリ判りません。 これでは保護解除のための指針が立ちません。 202.233.244.26 2006年7月5日 (水) 05:18 (UTC)[返信] 記事中のコメントアウトについて[編集] 逆差別の項で、これまでに何度かコメントアウトされた状態で文言が書かれています。どなたかが書かれた文章を私自身が消化不良で曖昧な文章にリライトした文責は私にありますが、今のままでは水面下でもごもご言っているように見えてしまいますし、記事としての発展を望む場合に見落としてしまいます。ので、どなたか上手な文章に直して頂けないでしょうか。 個人的には差別と
私は、BL好きのための、いわゆる腐女子系の同盟サイトの管理人です。 同盟名簿として、リンク付きの掲示板を使用しています。そこに登録されたブログへ行ってみると、AV女優さんのブログでした。 始めは、荒らしやスパムなのかと思いましたが、ブログには、当サイトの他にも同盟へのバナーとリンクがありましたので、その可能性は薄いと思いました。 また、ブログには顔写真はたくさんあるものの、アダルト画像や年齢制限のかかるような文章もありませんでした。(全部見たわけではありませんが見た限りでは)ただ、AV女優であることが前面に押し出されており、出演作の宣伝(リンクなし)もあります。 ブログ自体を18禁と判断するのは微妙なところ、と考えています。 その方はあくまで同盟の趣旨に賛同し、登録してくださったのだと思いますが、ブログの内容が同盟サイトの内容とはかけ離れています。 だからといって、同盟の内容とサイトの内容
2007年02月27日 強者と定義する者への逆差別 世の中の価値観や物事・立場というのは、色んなかたちで分断できる。 そして、ある一定の「恣意的な境界」で一刀両断する事により、マイノリティとマジョリティに分断できることは当然である。 よく、「世の中には二種類の人間がいる」などと言われるが、この種類分けは無限に存在する。 問題はそのマイノリティに分類される側が、マジョリティから抑圧を受けていると考えていたり、マジョリティに対してコンプレックスを持っている場合である。個人的には、その抑圧が社会的・構造的・制度的に見て不当なものであれば解消していかなければならないと考えるし、コンプレックスがあるならば、いや、コンプレックスの有無に関わらず、無理にそのマジョリティの価値観を押し付けるべきではないと考える。その意味で、問題を定義し解消しようとするならば、マイノリティが(できれば結託し)声を上げること
雑感『”知的障害者”は合法的に犯罪が許されるのだろうか』を読んで。 痴漢をされたのに「障がい者なんだから仕方ない」とか言われたらすっごく傷つくと思う。許し難い筈の事を「障がい者なんだから」というエクスキューズで許容しなければならない理不尽さみたいなのは、わかる。ただそれが「社会に出るのに不適切な人間は隔離されるべきだ」という結論に結び付くのはどうなんだろう。あなたは17歳だと書いていて、恐らくあなたのその年齢に嘘偽りはないと思うから敢えて言うけれど、いますぐにでも障がい者の施設かNPOにボランティアに行くべきだ。どんなに短くても半年、出来れば二年くらい。あなたの言う「社会に出るのに不適切な人間」と生活を共にするべきだ。半年ROMれ、じゃなくて半年ボランティア、だ。体験した後で、同じ意見が言えるだろうか。 公園生活者を排除する話の時にもちょっと出ていたけれど「知る事」というのはとても大切な事
多くの人が 「グローバル化の中で、わたしの賃金は今後どうなっていくのか?」 「そもそも、日本人の生産性が高いから日本人の賃金が高いのか?」 に興味があります。 このため、「日本人の賃金と生産性との関係」を論じる記事は大量にブックマークされ、人々の注目を浴びます。 そして、その注目されぶりを見た山形氏と池田氏は、それぞれ、関連記事を書き、やはり大量にブックマークされ、人々の注目を浴びました。 山形氏は、「生産性の話の基礎」という記事で、「おまえらは、経済学というものがまるでわかってないバカばかりだ。オレが生産性という概念の基礎の基礎を教えてやる!」という調子で、たくさんのたとえ話やジョークを交えながら、かなり長い記事を書いています。そのロジックの骨格だけ取り出すと、以下のようになります。 トヨタ・帝人などの製造業の生産性が高い → 日本社会の平均的な生産性が高い → 労働力の需給バランス →
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