タグ

ブックマーク / moderate.cocolog-nifty.com (1)

  • 図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記

    公立図書館への委託や指定管理者制度の導入が流行っている。 こういう民間信仰に基づく民間療法が流行っている。 図書館というものは、もともと、誰がやってもよいもので、営利でやろうとそれも勝手だ。個人だろうと民間だろうとできる。それでお金もうけをしても悪くはない。もともと規制など存在しない。 しかし、公立図書館、つまり、自治体が設置する図書館についてはサービスの対価をとってはならない(無料であること)が定められている。もっともこれは、金がかからないことを意味するわけではない。要するに税を中心としたものでまかなうことが述べられ、それは、受益者負担ではなく、サービス自体が公共財であり、所得の再分配機能を担うことを示している。なぜなら、図書館サービスは仮に利用しない人がいたり、また、利用度に差があったにしても、自分が利用しなかったことについても、自分にも公益がまわってくることがあるからである。平たく言

    図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記
    mind
    mind 2006/12/24
    ――民営化すると大衆に売れる本ばかりになってつまらなく…。ただし、今私にとって面白いかというと… //図書のdata化/ネット化は「公益」に資するので推進してね(にこにこりん♪ 遠いし閉まるの早すぎ。
  • 1