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ブックマーク / may13th.exblog.jp (3)

  • 血液型占いに反論するモテないのか? | 性・宗教・メディア・倫理

    “この間、女子短大生数人と酒を飲んでいたら血液型の話題がでました。まあ、よくある血液型の当てっことかしていたわけなんですが、その時に教授が「『A型』って言えば40%の確立で当たるし、『A型かO型』って聞けば70%の確率で当たるよな」と発言したら、「だからあんたはモテないのよ」とか言われました。いや、モテないのは事実ですが血液型ごときで正面きって『モテない』と断言される教授っていったい…” (http://psychology.jugem.cc/?eid=41 「いんちき」心理学研究所より) 上記引用のブログの管理人“浅野教授”がどういった方なのかは判然としませんが、この女子短大生の「だからあんたはモテないのよ」という一言は非常に興味深いものに思えます。 木村剛さんのブログ(http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6340865)で血液型性格判断がか

    血液型占いに反論するモテないのか? | 性・宗教・メディア・倫理
    mind
    mind 2006/12/04
    ―― 大勢の時は一人ぐらい反論する人が居ないと盛上がらないよ。
  • 悲しいお知らせ。 | 性・宗教・メディア・倫理

    いじめには理由がある。 “協力・助け合いの重要性を実感してもらうため体育の時間に「30人31脚」を行うことなどを提唱している” 朝日新聞:教育再生会議「心の成長」策提唱 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 30人の生徒が足首を紐で結び合わせて走る競技を取り入れる。 そのクラスでいじめの種子、たとえば「臭う」「汗っかきでキモイ」などから「なんとなくウザイ」「ノリがわるい」などの認識を特定の一生徒が複数の生徒達から持たれる、があったとする。 そこで、30人が足首を結び合わせて走ったとき、何が起きるだろう。 * “共同体型の学校では、ネズミや鳩を檻の中でむりやりベタベタさせると、通常では考えられないような攻撃性が生じるという、あの過密飼育実験をわざわざ税金をどぶに捨てながらやっているようなものです。” 『学校が自由になる日』(雲母

    悲しいお知らせ。 | 性・宗教・メディア・倫理
    mind
    mind 2006/12/04
    いじめは、全人格的関係を強制される聖域化された閉鎖集団内で、その場のノリが規範とされ利益に繋がる場合に機能 ――学級村。それでも何とか丸く収めるルールを探す試みは善。会社村に適応する人間を生産する場合
  • 恋愛の混乱と恋の普遍性 | 性・宗教・メディア・倫理

    恋愛っていうのは周囲に暗黒がある。その“暗黒”の性質っていうものがどんなもんかっていうのは今話しちゃったようなもんですけど、恋愛っていうものは必ずそういうもんなんですね。もうちょっと突っ込んだことを言ってしまえば、人間が恋愛をする、恋に落ちるということは、そこではじめて、自分を取り囲む、“暗黒”というものがある、そういうものがストーっと自分を取り巻いて来ていたんだっていうことを知ることなんですね。” 『恋愛論』(講談社文庫)橋治著 “恋人以外の人にのろいをおくらぬとは、恋人を愛するが故に他人を損なうようにならないことだ。恋の中にはこの我儘がある。これが最も恋を汚すのだ。” 『出家とその弟子』(新潮文庫)倉田百三著 大正5年(1916年)と昭和61年(1986年)。 70年の時を挟んだ、この二つの作品には、二つの共通点があります。 一つは、言葉遣いの混乱(未整理)。 もう一つは、恋の普遍

    恋愛の混乱と恋の普遍性 | 性・宗教・メディア・倫理
    mind
    mind 2006/05/17
    「恋」は自分一人の心の問題、「愛」における「~であるべきだ」という規範要素が、無くとも成立。「愛しているなら諦めろ」と言えても「恋する気持ち」は抑えられぬ、と。 ――ナイーブな恋と、萌えとの同質性
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