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ブックマーク / www.1101.com (6)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。

    研究レポートその5 重曹の法則。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 ずぼらな研究員Aはお掃除が天敵です。 できることなら全部を全部! 夫である所長に押し付けたいところです。 でも、主婦なのでそうも言っていられません。 そんなとき知ったのが、 「キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング」 という。 なんでも、重曹・お酢(クエン酸)など口に入れても (それほど)問題のない材料でお掃除をするとか。 酸性の汚れ→アルカリ性の重曹で アルカリ性の汚れ→酸性のお酢(クエン酸)で というように、 カンタンな化学反応で落とすというもの。 面白そうですよね? これで我が家も美しくなるはず! と妄想を抱いて飛びついた研究員Aでありました。 というわけで、今回の研究レポートは 「重曹」について。 お掃除以外にもマルチな活躍をしてくれる 重曹を科学してみましょう。 重曹とは、炭酸水素ナトリウム

    mind
    mind 2007/08/23
    重曹の法則2: 加熱するとCO2と、炭酸ナトリウムNa2CO3が発生。重曹より少し強いアルカリ性。 焦げた鍋に水を張って重曹を入れて煮立たせ…汚れを浮かび上がらせます。…油分が反応して石鹸に。(界面活性剤)
  • ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。

    25年くらい。 それで、昔よく遊んでた友達がある日 ジャージはいてたんで、 その瞬間、絶交しました。

    mind
    mind 2006/11/24
    ;学食で一人でご飯食べ,ジャージはいてコンビニる文化,人ん家お邪魔するとアルバム見せられる,トイレ開けちゃった… ――{「公共」の場でどれだけprivacyを開チンして許されるか…という点から視ると興味深いw cf.SBM
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson153 優しさの芽生え 私は、ここにコラムを書いて3年になる。 ここへきて、浮上している疑問は、 批判は人を育てないのではないか? ということだ。いまも迷っている。 企業で編集をしていたころ、 読者にものすごい量のアンケートを取ったり、 こちらから読者に直接ヒアリングしていた。 そこで、読者から受ける「批判」は、 痛いけれど、仕事を伸ばしていくのに必要不可欠のものだ。 それは、今でも必要だと思う。 で、それを、人間にもあてはめて、 「批判」は必要だ。自分にも、人にも。 自分では気づくことのできない自分のゆがみを 他人の目から指摘してもらえる。 私は、そう思っていた。 だから、ここにコラムを書きはじめるとき、 「どんなひどいメールがきても、 必ず私に転送してください。」とお願いした。 覚悟の上で、自分をとりまく現実を引き受けようと思った。 実際はじまってみたら、 非常に数は少ない

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
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    mind 2006/09/13
    …ずばっと言ってあげることが、相手の成長にとって必要だと。憎まれ役になってでも 「相手のため」にと ――単に「自分(の感じ方考え方)と違う」だけの理由で、「批判」という名の人格非難をする人も多い。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -言葉の戦争と平和。

    人を表現するのに、天才だの達人だの鬼だの名人だのという 冠になるような言葉があるのだけれど、 米原万里さんのような人は、どう言われるのだろうか。 高等数学の記号を扱うような細密さで言葉をあつかい、 しかも笑顔のような見えない言葉も見逃さない。 米原さんのを読んでいたら、 すごい人だなぁということはわかるのだけれど、 じかにお会いして、正直言って、ぼくは圧倒された。 こういう人に会うのは、初めてのことだった。 米原さんの冠が、天才なのか達人なのかわからないけれど、 数十年後にも確実に残っている人なんだろうなぁ ということは、つくづく思った。 そんなぼくのショックが、 伝わってくれたら、おもしろいんだけど。 どうだろうか? 最新作は『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社)。 もっと楽しく読めるエッセイもたくさんありますが、 この小説は、すごい。 19  記憶は創造の源泉 □■■□■■□■■□

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    mind 2006/06/19
    情報処理の雑用のベースの上に創造力。どんどんそぎ落として創造力だけ残そうとすると、玉ねぎみたい、まんなかに何が残るの? ――タグを使って、存在/情報の世界を切り分けていく訓練、少しずつ新たな発見がある♪
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ジブリに入った人は、 いわばそれまでにも大学で投げていた ピッチャーみたいな 技術のある人たちでしょうけど、 ジブリで大塚さんに教わって、また、 目が開くみたいなことがあるわけですか? 目を見開かれて描けるようになる人もいます。 相性がありますから、 ダメな人もいるんですけれど。 ただ、大塚さんは、 「こうやると、たのしいじゃないか」 ということはちゃんと教えてくれるし、 大塚さんが「これは」と見こんだやつは、 ぼくなんかが見ているなかでは、 いいアニメーターになったようですね。 一時は新人教育から 離れていただいていましたが、 去年や今年は、 また大塚さんにやってもらっているんです。 特に今こそ、 大塚さんの血が必要だと思ったから、 ぼくが提案したんです。 今、アニメーション界においては、 ちょっとむずかしい問題が出てきているんです。 さきほど「1枚絵」と 「絵の動き」について話しました

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
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    mind 2006/05/28
    ものを食べるシーンが減り。人間の持ってる、ある種の動物性が減ってきて。身体を失って、人がロボット化…… ;押井守の『イノセンス』 ――地に足の着いた経験の減少傾向、は近代一貫。なぜ<「オタクは動物化」?
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

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