ブックマーク / bunshun.jp (11)

  • 自殺した財務省職員・赤木俊夫氏が遺した「手記」全文【森友スクープ全文公開#4】 | 文春オンライン

    「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。森友問題の「真実」がここにある。(記全文 #1、#2、#3も公開中) 出典:「週刊文春」2020年3月26日号 ◆ ◆ ◆ 手記 平成30年2月(作成中) 〇はじめに 私は、昨年(平成29年)2月から7月までの半年間、これまで経験したことがないほど異例な事案を担当し、その対応に、連日の深夜残業や休日出勤を余儀なくされ、その結果、強度なストレスが蓄積し、心身に支障が生じ、平成29年7月から病気休暇(休職)に至りました。 これまで経験したことがない異例な事案とは、今も世間を賑わせ

    自殺した財務省職員・赤木俊夫氏が遺した「手記」全文【森友スクープ全文公開#4】 | 文春オンライン
  • 「トシくんは亡くなって、財務局は救われた。それっておかしくありませんか?」財務省職員の妻が提訴した理由【森友スクープ全文公開#3】 | 文春オンライン

    「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。森友問題の「真実」がここにある。 (#1、#2より続く) 出典:「週刊文春」2020年3月26日号 ◆ ◆ ◆ 「ぼくの契約相手は国民です」 私が初めてご自宅に伺った時、昌子さんは俊夫さんの書斎を見せてくれた。今も生前のまま残されているその部屋には、棚にハードカバーの書籍がびっしり並んでいる。哲学や思想などのが多い。 趣味も多彩だった。中でも書道は一生続けたいと考え、筆や墨などの高価な道具を多数買いそろえていた。棚にきちんと分類され整理されて並んでいる様は、几帳面な性格を表

    「トシくんは亡くなって、財務局は救われた。それっておかしくありませんか?」財務省職員の妻が提訴した理由【森友スクープ全文公開#3】 | 文春オンライン
  • 「まさに生き地獄」――55歳の春を迎えることなく命を絶った財務省職員の苦悩【森友スクープ全文公開#2】 | 文春オンライン

    「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。森友問題の「真実」がここにある。( #1、#3、#4も公開中) 出典:「週刊文春」2020年3月26日号 ◆ ◆ ◆ 《あっけらかんと修正作業を行い、差し替えを行った》 《その後の3月7日頃にも、修正作業の指示が複数回あり現場として私はこれに相当抵抗しました。 (注・近畿財務局の)楠管財部長に報告し、当初は応じるなとの指示でしたが、省理財局中村総務課長をはじめ田村(注・嘉啓)国有財産審理室長などから楠部長に直接電話があり、応じることはやむを得ないとし、美並近畿財務局長に報告し

    「まさに生き地獄」――55歳の春を迎えることなく命を絶った財務省職員の苦悩【森友スクープ全文公開#2】 | 文春オンライン
  • 「すべて佐川局長の指示です」――森友問題で自殺した財務省職員が遺した改ざんの経緯【森友スクープ全文公開#1】 | 文春オンライン

    「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。森友問題の「真実」がここにある。 出典:「週刊文春」2020年3月26日号 ◆ ◆ ◆ 2年前の3月7日、近畿財務局職員・赤木俊夫氏(54)が自ら命を絶った。安倍昭恵夫人が関与する小学校への国有地格安払い下げが国会で問題となる中、起きた決裁文書の改ざん事件。真面目な公務員は、なぜ公文書を改ざんし、そして死を選ばなければならなかったのか。「財務省が真実に反する虚偽の答弁を貫いている」「最後は下部がしっぽを切られる」。A4で7枚の痛切な「手記」やメモには、その経緯が克明に綴られてい

    「すべて佐川局長の指示です」――森友問題で自殺した財務省職員が遺した改ざんの経緯【森友スクープ全文公開#1】 | 文春オンライン
  • 全選挙区<最終予測> “みそぎ候補”連続直撃! 2017年10月26日号 | 週刊文春 | 文春オンライン

    安倍一強に“全権委任”か? 小池チルドレンは全滅 全選挙区<最終予測> “みそぎ候補”連続直撃! 久保田正志+誌取材班 ▼甘利明に幹事長への意欲を質すと「バカ言ってんじゃねーよ(笑)」 ▼娘もペアルックで応援 稲田朋美は「ガラスの天井にぶち当たって」 ▼闇献金疑惑下村博文「加計についてはブログでね、書いてます」 ▼山尾志桜里 中川郁子 金子恵美“不倫禍ガールズ”一線を超えるか ▼モリカケ質問TBS・テレ朝に安倍は「もうメディアじゃない」 ▼若狭は“完落ち”? 希望候補は緑のたぬきから赤いきつねに ▼小沢一郎 菅直人 金田勝年…落選危機の閣僚経験者リスト ワイド特集 泣いてんか 「わろてんか」高橋一生がメガネ姿で葵わかなに… 「女の前でイキがって」東名事故容疑者 デート中の凶行 「清宮クンのため」DH導入を検討するセリーグの窮状 嵐超え星野源 人気の秘密「手の届きそうなちょいエロ王子」 神

    全選挙区<最終予測> “みそぎ候補”連続直撃! 2017年10月26日号 | 週刊文春 | 文春オンライン
    mindattractor
    mindattractor 2019/04/02
    19歳患者が怒りの告発 「私はカリスマ精神科医の“性の玩具”でした」 東大卒で著書70冊以上のゆうきゆう医師(42)は複数の女性ファンと肉体関係を持っていた──
  • 「反論や批判を待っています」 三浦瑠麗が日本に徴兵制を提案する理由 | 文春オンライン

    三浦瑠麗さん 国内外の政治について発言を続ける三浦瑠麗さんの、6年の歳月をかけた新著が話題だ。戦争と平和、国家のあり方を主題にした格的な研究書だが、副題に踊る「徴兵制」の一語が刺激的だ。 「以前から、シビリアン・コントロールが強い民主国家ではかえって戦争が容易になってしまうと主張してきました。戦争のコストをリアルに計算する軍部に対して、政治家や国民は正義感やメリットだけを勘定してしまうから、安直に戦争へと突き進む危険性があるということです。先日、韓国海軍から自衛隊の哨戒機が火器レーダー照射を受けた、というニュースがありましたが、世論を見るにつけ、結構危ない局面だったと思うんです。もっとも冷静だったのは、国民でも政治家でもメディアでもなく、自衛隊でした。当は私たち国民こそが、軍隊を適切にハンドリングしなければいけないのに、いまの日国民だと容易にその関係が逆転する可能性があります。シビリ

    「反論や批判を待っています」 三浦瑠麗が日本に徴兵制を提案する理由 | 文春オンライン
    mindattractor
    mindattractor 2019/03/16
    日本の再軍備計画 敗戦で憲法9条を押付けられた日本。今になって米国がイスラエルの番犬として自衛隊を利用=集団的自衛権で日本を戦争参加させるため憲法改正を日本に要求。売国奴が米国政府の代弁で情報操作?
  • 2018年7月7日、新聞は「オウム真理教」をどう報じたか? | 文春オンライン

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら教団元幹部7人の死刑執行。 その翌日(7月7日)朝刊各紙は何を書くか注目した。 すると、オウムの総括というより「現代とオウム」について現在進行形の記事が多いことに気づいた。 1995年とオウムの病理 朝日新聞は事件の取材を続けてきた江川紹子氏のコメントを引用しつつ、こう書く。 《当時と時代状況は一変した。だが、江川氏は「人間関係に悩んだり、社会に居場所がなかったりする若者はいつの時代でもいる」と指摘する。インターネット上の情報をうのみにし、「正義」と信じて他人を攻撃する集団もある。「善悪二元論に陥る『カルト性』は散見される。オウムの問題から教訓を学び、次の世代に伝えていく必要がある」》 オピニオン欄では映像作家の森達也氏が、 《地下鉄サリン事件は、多くの人々に直接深刻な影響を与えましたが、社会のありようにも変容をもたらしました。「正義か悪か

    2018年7月7日、新聞は「オウム真理教」をどう報じたか? | 文春オンライン
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    mindattractor 2018/07/13
    冷静さを失っている滝本弁護士 https://anond.hatelabo.jp/20180713125349 混乱や遺恨を残さないためには、有識者などの第三者も交えて、関係者が今後の対応策について協議するべきでしょう。滝本弁護士の希望は、オウム残党の解散
  • 麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウム真理教の真実【後編】 | 文春オンライン

    7月6日、オウム真理教の教祖・麻原彰晃(名・松智津夫)の死刑が執行された。NHKスペシャル「未解決事件File.02 オウム真理教」取材班が入手した7教団の極秘テープには、麻原の素顔とオウム真理教の真実が残されていた――。後編は地下鉄サリン事件にいたる過程に迫る。※前編より続く (初出:「文藝春秋」2012年8月号) ◆ ◆ ◆ ハルマゲドンの予言を実現 最後の逃亡犯として逮捕された高橋克也容疑者の上司だった井上嘉浩。麻原の側近の一人で「諜報省」と呼ばれた組織のトップとして地下鉄サリン事件などの犯罪に関わった。死刑が確定し、拘置所で外部との接触ができない状態に置かれている。その井上と家族を通じてやりとりが始まったのは昨年12月。 井上は裁判でも語ることがなかった数々の事実を、手記を通じて明らかにした。例えば、地下鉄サリン事件の前年、サリンを使った「計画」が首都を標的に進められていたとい

    麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウム真理教の真実【後編】 | 文春オンライン
    mindattractor
    mindattractor 2018/07/09
    井上は証言する。地下鉄サリン事件の目的はこれまで言われていた捜査の攪乱ではなく、自らが主張する「ハルマゲドン(世界最終戦争)」の予言を実現することに、麻原がこだわったためだという新たな証言だった。
  • 麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウム真理教の真実【前編】 | 文春オンライン

    7月6日、オウム真理教の教祖・麻原彰晃(名・松智津夫)の死刑が執行された。NHKスペシャル「未解決事件File.02 オウム真理教」取材班が入手した700を超す教団の極秘テープ。そこには、麻原の素顔と、麻原の“教え”によって極秘裏に武装化計画を進めるオウム真理教の真実が記録されていた。 (初出:「文藝春秋」2012年8月号) ◆ ◆ ◆ 若いスタッフは「麻原って魅力ありますよ」 取材を進める中で、今回NHKは、独自に700を超す教団の極秘テープを入手することができた。その入手先については詳細を述べることはできないが、元々は教団のある幹部が、“教祖”の言葉を個人的に収集するために録音していたものだ。1995年の地下鉄サリン事件のあと、教団幹部が次々に逮捕される中、テープは元幹部の関係者の家に預けられ、さらに十数年の時を経て第三者の手に移っていた。その第三者も「これを持っていることで変

    麻原彰晃死刑執行 「極秘テープ」に残されたオウム真理教の真実【前編】 | 文春オンライン
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    mindattractor 2018/07/09
    麻原:違う。今生で救済の成功は核戦争を起こさせないことではない。変なこというぞ、資本主義と社会主義を潰して宗教的な国を作ることだ。本当の意味で。この世をもう一回清算すべきだ。
  • オウム死刑執行とW杯に埋もれた「水道民営化」問題の“重要発言”まとめ | 文春オンライン

    麻生太郎 副首相兼財務相 「この水道は全て国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものを全て民営化します」 ハーバー・ビジネス・オンライン 7月6日 水道法改正案が審議入りしたのは6月27日のこと。働き方改革関連法案に押されて審議入りは未定だったが、6月18日に発生した大阪北部地震により21万人以上が水道の被害を受けたことで、「老朽化した水道」という問題がクローズアップされ、一気に審議入りした。与党は22日に会期末を迎える今国会での成立を目指している。 市町村などの水道事業者は人口減による収入減などで赤字体質のところが多く、老朽化した水道管の更新が遅れていた。水道法改正案は、民間企業の参入を促すことで水道事業の経営を効率化し、水道管の老朽化対策を急ぐというもの。そのため、市町村などが経営する原則は維持しながら、民間企業に運営権を売却できる仕組み(コンセッション方式)も盛り込んだ。 自

    オウム死刑執行とW杯に埋もれた「水道民営化」問題の“重要発言”まとめ | 文春オンライン
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    mindattractor 2018/07/09
    四女が新団体設立?誰かが入知恵? https://anond.hatelabo.jp/20180709020716 http://www.egawashoko.com/c006/000237.html >残念ながら彼女の父親を「グル」と崇める気持ちや宗教的な関心は、私が気が付きにくい形で、むしろ深まっていました
  • オウム真理教13人の死刑執行近し 法務省が急ぐ理由 | 文春オンライン

    オウム真理教事件で死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について、法務省は14日〜15日、東京拘置所から別の5カ所の拘置所に移送した。 オウム関連の刑事裁判は1月にすべて終結しており、同省は教祖・松智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら13人の執行について、格的に検討を始めたとみられる。 移送されたのは、中川智正(55)、新実智光(54)、小池(旧姓・林)泰男(60)、早川紀代秀(68)、井上嘉浩(48)、横山真人(54)、宮前(旧姓・岡崎)一明(57)の各死刑囚。厳重な警備の中、大阪、名古屋、仙台、広島、福岡の各拘置所に身柄が移された。いずれも死刑の執行施設を持つ拘置所だ。法務省関係者が明かす。 「表向きの理由は『共犯者の分離が目的で、執行の準備ではない』と強調しましたが、もちろん執行に向けた移送です」 オウム関連の刑事裁判が続いていた間は、13人の死刑囚が東京地裁の公判に証人として出廷す

    オウム真理教13人の死刑執行近し 法務省が急ぐ理由 | 文春オンライン
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    mindattractor 2018/07/06
    2000年前、ローマ帝国の支配下にあったユダヤ人は、イエス・キリストを殺して、ディアスポラ(流浪の民)になった。WW2敗戦後、アメリカの支配下にある日本人は、麻原彰晃を殺した。今日が日本人の岐路になるだろう。
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