2021年11月6日のブックマーク (4件)

  • 野党は「2015年安保闘争」に敗北した

    ・来年の参院選や今後の選挙をどのような戦略で戦うかは基礎から考え直さなければならないと思う。2015年の安保法制反対運動を起点とする市民運動と野党の協働という文脈はここでいったん終わることを認めるべき。市民参加の野党協力というスタイルをどう刷新するかは若い人に考えてもらいたい — 山口二郎 (@260yamaguchi) November 2, 2021 山口二郎氏の認識は正しい。2015年が日政治の岐路だった。14年に安保法制が成立したときは大した騒ぎにはならなかったのに、翌年大騒ぎになったのは、憲法調査会で自民党の証人だった長谷部恭男氏が「集団的自衛権は違憲だ」と証言したことが原因だった。 それまでは朝日新聞が違憲論をとなえていた程度だったが、このときから街頭にデモ隊が繰り出し、国会で乱闘が始まった。彼らはこれで政権を倒せると思ったのだ――1960年に岸信介を退陣に追い込んだように

    野党は「2015年安保闘争」に敗北した
    mineight
    mineight 2021/11/06
    かつての安保闘争と例の「戦争法案祭り」を一緒にされては、立憲支持者の団塊の世代もお冠なのでは?新安保法制への反対は世論的にはムーブメントにすらなってない。制定してみれば、あれで正解だったとなったしな。
  • 衆院選の結果を受け、勝ち馬に乗って軍師様になった人たちのまとめ

    https://anond.hatelabo.jp/20211103120800 なぜ立民は何回言っても有権者の声を全く聞いてくれないんだろう 「そいつらの相手してる限りどんどんマイナーに落ちぶれるんだよ。」 https://anond.hatelabo.jp/20211102160605 自民支持者が希望する次の立憲代表 https://anond.hatelabo.jp/20211102152607 選挙コンサルが見た衆院選2021~これからの野党支持者に必要なこと https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/51509 「共産党と組むなら入れたくない」枝野氏を辞任に追い込んだ民意を、野党は理解しているのか だから「立民躍進」の予想は大外れに https://anond.hatelabo.jp/2021110203203

    衆院選の結果を受け、勝ち馬に乗って軍師様になった人たちのまとめ
    mineight
    mineight 2021/11/06
    勝ち馬に乗ってるとwつまり野党共闘は失敗だし、選挙には共闘失敗で負けた事はお認めになると言う事でよろしいんですかね?
  • 自民、参院選へ「刷新」カギ 薄氷の小幅減、胸なで下ろす 惨敗立民「共産寄り」修正も【潮流底流】(時事通信) - Yahoo!ニュース

    衆院選投開票から一夜明け、記者会見で質問に答える岸田文雄首相(自民党総裁、左端)=1日午後、東京・永田町の自民党自民党はこの4年間の政権運営が問われた衆院選で小幅減にとどまった。事前の苦戦予想に反して絶対安定多数を維持し、岸田文雄首相(党総裁)ら幹部は一様に胸をなで下ろす。ただ、小選挙区で野党候補との接戦が目立ち、何とか崩壊をい止めた面は否めない。甘利明幹事長の小選挙区敗北もあり、来年夏の参院選は政治不信の解消や世代交代がカギとなりそうだ。一方、惨敗した立憲民主党は、共産党との共闘路線修正を求める声が相次いだ。 【図解】政党支持率の推移 ◇想定外 「どうも!」。衆院選から一夜明けた1日午前、首相は東京都内の衆院議員宿舎を出る際、記者団に右手を挙げ、軽やかな足取りで公用車に乗り込んだ。この様子が自民党内の空気を物語る。 自民党や報道各社の終盤情勢調査では、単独過半数233の確保は困難

    自民、参院選へ「刷新」カギ 薄氷の小幅減、胸なで下ろす 惨敗立民「共産寄り」修正も【潮流底流】(時事通信) - Yahoo!ニュース
    mineight
    mineight 2021/11/06
    右派「共闘失敗、政策的に共産党は受け入れられないよ。」支持者(はてサ、パヨ識者)「共闘失敗というのは、与党の陰謀!共闘しかない!」立民議員「共闘は失敗だった・・・」はてサ「・・・共闘は成功だ!成功だ」
  • 「投票率が上がれば、自民党がより勝つだけ」政府批判しかしない野党が無視する残念な真実 なぜそんな勘違いをしてしまうのか

    これにより、来年夏の参議院選挙はもちろん大事なのですが、それと併せて憲法改正の国民投票をやるべきだと維新・松井一郎代表からも一声かかって大騒動であります。 で、私ら選挙の周辺にいる人間も今回議席を確保された皆さんも惜しくも落選した皆さんも結果は重大に受け止めて反省し、これがゴールではなくスタートラインなのだという想いで取り組んでいくしかないんですよね。 今回、主に考察するのは「野党共闘はうまくいったのか」と「投票率が上がっても、もはや野党が有利とはいえなくなった」の2点です。 ※おことわり 来であれば特定の企業が集計した具体的なデータをお示しして議論するべきところ、一連の選挙戦の中で派手にデータを「お漏らし」した面白人物がいた関係で、論じるにあたり外にデータが出せなくなってしまいました。したがって、各社報道ベースの数字を取りまとめて「こういう傾向である」というおおむねの数値をお示しする形

    「投票率が上がれば、自民党がより勝つだけ」政府批判しかしない野党が無視する残念な真実 なぜそんな勘違いをしてしまうのか
    mineight
    mineight 2021/11/06
    その通り。投票率があがれば勝つのは自民党、これはもう統計から言って自明なんで、投票率が上がればとかいってるのって本当に笑える。